1月13日の給食

ごはん、牛乳、さわらの梅みそ焼き、白菜とほうれん草のごまあえ、さつま汁

さわらの梅みそ焼きは、梅肉と合わせみそに、砂糖、みりん、酒を加えて作ったみそを塗って焼いています。小口切りにしたネギも少々入っているのがポイントです。さつま汁のさつま芋は中学部から頂いた芋です。

1月12日の給食

大豆入りドライカレー、牛乳、コールスローサラダ、コアコア(ヨーグルト)

3学期最初の給食はカレーです。今日は合いびきミンチと大豆、そしてみじん切りにした野菜がたくさん入ったドライカレーです。体調管理と感染予防をしながら3学期も元気に学校生活を送りましょう。

12月22日の給食

黒糖パン、牛乳、フライドチキン、ブロッコリーサラダ、ミネストローネ、クリスマスデザート

イエス・キリストの誕生を祝うお祭り、クリスマスは25日です。今年のクリスマスメニューは、フライドチキンです。サラダはもみの木のようなブロッコリーと、星の形をした人参に、雪に見立てたマヨネーズがかかっています。デザートはクリスマスデザインの箱に入ったストロベリーケーキです。今日で2学期の給食は最後です。明日は個人備蓄の非常食を食べる日です。

12月21日の給食

ごはん、牛乳、さばのソース煮、かぼちゃの煮もの、粕汁

明日22日は冬至です。冬至とは、一年のうちで最も昼間の時間が短い日です。お風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入ったり、かぼちゃを食べたりする風習があります。給食ではシンプルに、かぼちゃを煮ものにしています。

 

12月20日の給食

豚みそ炒め丼、牛乳、白菜のゆず漬け、五目汁

白菜は冬が旬の野菜です。ちょうど鍋料理が恋しくなる11月から2月頃が最も甘みが増して美味しくなります。白菜は三重県も含め全国で栽培されています。ほとんどが水分なのですが、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどの栄養素が多く含まれています。

12月17日の給食

あんかけ焼きそば、牛乳、さつま芋の天ぷら、みかん

さつま芋の天ぷらは中学部から頂いたさつま芋を使っています。今月のさつま芋は今日で最後です。今年はとてもたくさん提供して頂きありがとうございました!

12月16日の給食

さぶらぎごはん、牛乳、すきやき風煮、嬉野大根の煮もの、黒のりのみそ汁

さぶらぎごはんの「さぶらぎ」とは、中勢地区で田植えを始める前に、田んぼの神様に豊作を願う行事のことです。その時にお供えするのが、このごはんで、大豆のように大粒の米がたくさんとれるようにと願うそうです。煮ものは嬉野町で作られた嬉野大根を使っています。みそ汁は多気郡明和町の岩のりが入っています。

12月15日の給食

米粉入りパン、牛乳、なすのミートグラタン、白菜とリンゴのサラダ、さつまいものオレンジ煮

白菜とリンゴのサラダは珍しい組み合わせですが、どちらも今が旬の食材です。白菜とリンゴを青じそドレッシングで和えるだけで簡単にできるサラダです。さつま芋のオレンジ煮は、中学部で頂いたさつま芋を使っています。

12月14日の給食

ごはん、牛乳、赤魚の煮付け、きんぴらごぼう、かき玉汁

赤魚はその名のとおり体が赤い魚のことをいいますが、流通上の総称です。アコウダイ、メヌケ、アラスカメヌケなどたくさんの種類があります。赤魚は身が白く、ふっくらした食感が特徴的です。味もクセがなく淡白なので様々な料理に使うことができます。

(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)

12月13日の給食

ごはん、牛乳、豚肉のアングレーズ、きゅうりとじゃこのサラダ、なめこおろし汁

アングレーズとは、フランス語で「イギリス風の」という意味です。小麦粉、溶き卵、パン粉、バターを使って焼いたり、油で揚げたりした料理のことをいいます。給食では、揚げた豚肉に砂糖とウスターソースのタレをからめ、炒ったパン粉をまぶしています。鶏肉や魚でもおいしい料理です。