3月14日の給食

ごはん、牛乳、ししゃもの香り揚げ、切干大根のケチャップ炒め、豚肉の粕汁

ししゃもは、天ぷら衣に青のりとごまを混ぜて油で揚げます。普通の天ぷらより香りが出るので「香り揚げ」といいます。切干大根のケチャップ炒めは、切干大根とハム、玉ねぎ、ピーマンをオリーブ油で炒め、ケチャップとしょうゆ、酒で味付けします。切干大根は煮るだけではなく、幅広い料理に使えます。

3月11日の給食

中華飯、牛乳、もやしのスープ、フルーツポンチ

中華飯は、ごはんに具だくさんの八宝菜をかけたようなものです。デザートのフルーツポンチは、みかん、パイナップル、黄桃に白玉だんごが入っています。シロップは手作りで作っています。

3月10日の給食

ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、里芋とイカの煮物、かき玉汁

里芋とイカの煮物は久しぶりの登場です。里芋は生の里芋を八百屋さんに持ってきてもらいますが、柔らかい芋かどうかは料理してみないと分かりません。中にはいくら煮ても固い芋もあるのであしからず。イカは魚屋さんでスルメイカを輪切りにしてもらいます。

3月9日の給食

米粉入りパン、牛乳、ローストチキン、ミニトマト、キャベツと大根のサラダ、ミネストローネ

米粉入りパンは、小麦粉と米粉を半分ずつ配合して作られたパンです。いつも同じように作っていても、その日のこね具合や焼き加減によってモチモチしていたりパサッとしていたりします。ミネストローネはいつものスープより少し量が多いため、汁椀ではなくご飯茶碗に盛り付けています。

(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)

3月8日の給食

ドライカレー、牛乳、フレンチサラダ、大内山ヨーグルト

今日は卒業式です。いつもより1時間早い給食ですので、間に合うように調理ができるメニューとなっています。

卒業生の皆さんおめでとうございます!たまには三重盲の給食を思い出し、今後の食生活の参考にしてくださいね。

3月7日の給食

赤飯、牛乳、天ぷらの盛り合せ、ほうれん草ともやしのおかかあえ、すまし汁、お祝い紅白ゼリー

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今日は卒業のお祝いメニューです。赤飯は普通もち米だけで炊きますが、給食では普段のお米に、3割程もち米に替えて炊いています。天ぷらの盛り合わせには塩を振ってあります。デザートは定番のお祝い紅白ゼリーです。

3月4日の給食

きのこのクリームスパゲティー、牛乳、シーフードサラダ、イチゴ

クリームスパゲティーには3種類のキノコが入っています。何のキノコが入っているか分かるでしょうか。シーフードサラダのシーフードは、イカとエビです。デザートは今が旬のイチゴです。

3月3日の給食

ちらし寿司、牛乳、菜花のあえもの、花麩のすまし汁、ひなあられ

3月3日はひな祭りです。女の子の健やかな成長を願う節句です。ひな祭りに食べる食事の由来は給食だよりに載せています。ちらし寿司の酢飯には、人参、ごぼう、かんぴょう、高野豆腐、干し椎茸が入っています。そして酢飯の上に、炒りたまご、枝豆、きざみのりを盛り付けています。今が旬の菜花のあえもの、すまし汁には手まり麩が入っています。

3月2日の給食

ミルクパン、コーヒー牛乳、鮭のムニエル、フライドポテト、コンソメスープ

コーヒー牛乳は久しぶりの登場です。牛乳と合わせて甘くしてあるためコーヒーが苦手な人でも飲みやすいと思います。鮭のムニエルは野菜ときのこも一緒に入っています。

3月1日の給食

さくらごはん、牛乳、ささみチーズの春巻き、大根ともやしのごま酢あえ、みそ汁

さくらごはんとは、米に醤油、酒のみ入れて炊いたご飯です。炊きあがった時の色が薄い桜色に見えるのが名前の由来です。静岡県の学校給食の定番メニューだそうです。ささみチーズの春巻きは、ささみを観音開きにし、チーズとしそをはさんで春巻きの皮で包み、油で揚げています。