令和6年3月12日の給食

チキンライス、牛乳、マセドアンサラダ、たまごスープ

今日はひだまり教室の卒園式です。ひだまり教室がある時はいつも給食を食べてくれました。小学校に入学してもたくさん給食を食べてほしいと思います。

令和6年3月11日の給食

ごはん、牛乳、ぶりのてり焼き、さつま芋と昆布の煮物、豚汁

てりやきは、魚屋さんにおススメの魚「ぶり」を持ってきてもらいました。さつま芋と昆布の煮物にはちくわも入っています。昆布は「きざみ昆布」を使っています。きざみ昆布は水で戻し、切らずにそのまま煮物や炒め物、あえ物などに使えるので便利です。戻した水には昆布のダシが出ているので、捨てずに煮る際に使います。

令和6年3月8日の給食

ソース焼きそば、牛乳、キャベツのゆかりあえ、大豆とじゃこのカリカリ揚げ

カリカリ揚げは、大豆とじゃこに片栗粉をまぶして油で揚げ、砂糖としょうゆとみりんのタレにからめます。甘辛味で大豆とじゃこの栄養がたっぷりの一品です。

令和6年3月7日の給食

ワカたまご飯、牛乳、焼きししゃも、里芋の煮物、五目汁

ワカたまご飯は、ワカメと炒り卵の入ったご飯です。ししゃもは丸ごと食べられます。頭としっぽを食べるかどうかはお好みですが、丸ごと食べる方がおさかな全部の栄養をとることができるのでおススメです。よく噛んで食べましょう。

令和6年3月6日の給食

ハヤシライス、牛乳、大根サラダ、大内山ヨーグルト

今日は卒業式です。いつもより1時間早い給食ですので、早く調理することができるメニューとなっています。

令和6年3月5日の給食

<卒業お祝いメニュー>

赤飯、牛乳、天ぷらの盛り合わせ、小松菜と人参のおかかあえ、すまし汁

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。午後には送る会がありますが、一足早く給食からもお祝いです。小豆の入った赤飯はほんのり赤い色をしています。日本では昔から赤色には災いを避ける力があるとされ、魔除けの意味を込めて、祝いの席で赤色のご飯を食べるようになったそうです。卒業後も食生活には気を付けて過ごしてくださいね。

令和6年3月4日の給食

ごはん、牛乳、カレー肉じゃが、じゃこときゅうりの酢の物、みそ汁

カレー肉じゃがは普通の肉じゃがにカレー粉を少し加えています。それだけでいつもと違った味になります。酢の物は、じゃこときゅうり以外にワカメともやしも入っています。

令和6年3月1日の給食

<ひな祭りメニュー>

お祝いちらし、牛乳、菜花のごまあえ、花麩のすまし汁

3月3日はひな祭りです。女の子の健やかな成長を願う節句です。お祝いのちらし寿司はひな祭りによく食べられる料理です。その他にも様々な願いを込めて食べられる食事があります。その由来については給食だよりに載せていますのでぜひ読んでくださいね。

(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)

令和5年12月20日の給食

<クリスマスメニュー>

黒糖パン、フルーツ牛乳、フライドチキン、もみの木サラダ、コンソメスープ

イエス・キリストの誕生を祝うお祭り、クリスマスは25日です。今日はいつもの牛乳ではなくフルーツ牛乳です。もみの木サラダは、ブロッコリーがもみの木、星形にした人参、そして雪に見立てたマヨネーズがかかったサラダです。

今日で2学期の給食は最後です。明日は個人備蓄の非常食を食べる日です。

令和5年12月19日の給食

<冬至の日メニュー>

菜めし、牛乳、さわらの幽庵やき、かぼちゃのいとこ煮、のっぺい汁

今年の冬至は22日です。冬至とは、一年のうちで最も昼間の時間が短い日です。お風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入ったり、かぼちゃを食べたりする風習があります。かぼちゃのいとこ煮は、かぼちゃと小豆を一緒に煮ています。なぜ「いとこ煮」と言うのかは諸説あり、大根と小豆、里芋と小豆など、野菜と豆を一緒に煮たものを「いとこ煮」と言うようです。