理科の学習(体の構造)

触って位置がわかるよう、「臓器エプロン」を使って学習しています。

写真1 自分の体と同じ向きで確認できるようエプロンを身に着けています。
エプロンには、正しい位置に実物とよく似た大きさや形の臓器の立体模型(布製)がついています。

それぞれの模型は触って確認することができ、つけたり外したりすることもできます。

写真2 深呼吸をしたときに吸い込んだ空気がどこを通っていくかを模型で確認しています。
気管支(水色の模型)を通って、肺(薄紫の模型)まで届くことを確認しました。


気管支は「逆Yの字」、肺は気管支がわかれた両方にあるから「ふたつある」など、前に学習したことを思い出して話しながら、
エプロンにつけたり外したりして、正しい位置や向きなどを確認していました。

きりんその後

4月14日に初めて紹介し、5月10日に途中の様子を紹介していたきりんですが、
約1か月余りの間にこんなに成長(?)していました。

写真1 約1.7mのきりんの全身は濃い目の茶色で、うすい茶色の網目がしっかりついています。
 


写真2 網目の部分をマスキングテープで覆ってからニスで全身に色を塗り、マスキングテープをはがすと
    網目模様が現れます。
  

写真3 顔も目や耳、角がついて、生き物らしくなってきました。
 

写真4 目はサウンドテーブルテニスのいらなくなったボールを半分に切ってスプレーで色を塗り、目の場所にはめ込んでいます。
 

写真5 しっぽもニスで塗り、丁寧に模様をつけています。
 

写真6 これは何でしょう? 薄茶色の紙が折りたたまれています。
 

写真7 写真6の折りたたんだ紙をいくつか作っています。これが何なのかは、次の授業にわかるはずです。
 

重曹鉄砲

理科で、気体の発生やその性質を確かめるため、重曹鉄砲の実験をしました。

写真1、2
 重曹(炭酸水素ナトリウム)とレモン汁、ティッシュをフィルムケース(懐かしい!)に入れて
しっかりふたを閉めます。
  




写真2 二酸化炭素が発生するのをじっと待ちます。手のひらには、中でぶくぶくしているのが感じられるそうです。
結構時間がかかるので、忍耐が必要です。


写真3 うまくいくと、ポンっと大きな音がして、ふたが3メートルくらい飛びます。

今日のきりん

4月14日に紹介したきりんは、いつの間にやら、たてがみがついていました。

写真1

 

写真2
何かを貼り付けた痕跡があります。

 

写真3
お尻も丸く、尻尾も立派になりました。

ガイドメイク講習会を開催していただきました

11月22日(金)、5・6限目、視覚障がいがあっても自分自身で簡単にスキンケアやメイクアップが実施できる、資生堂ジャパン株式会社様独自のプログラム、「ガイドメイク講習会」が行われました。ガイドメイク講習会の詳細