キラキラ光る素敵なお部屋
ひだまり教室(プレ幼稚部)にお邪魔したら、この日来ていたお友だちが、素敵な小部屋に誘ってくれました。 写真1 青紫に光る玉が10こくらい同じ色に光る線にぶら下がっています。 真っ暗な部屋の隅っこに天井から下げられていました。光だけが見えてとてもきれいです。写真2 緑色と黄緑色に光る星のようなものと横長の棒があります。 真っ暗な部屋の反対側の下のほうにおいてあって、やはり光だけがみえてとてもきれいです。
ほかにもいくつか光るものが飾られていました。すべてお友だちが飾ったそうです。 写真3 段ボールを横長につないで作った、上側が開いている直方体の右端に、同じく段ボールを丸めて棒状にしたものがついていてハンドルのようです。
これも、この日来ていたお友だちが自分で工夫して作った電車だそうです。 1メートルくらいと結構大きいので、たくさん乗れそうですね。
理療科の学習風景
臨床医学総論の時間、カードを使って学習していました。 写真1 黒板に2列に縦並びで、カードが貼ってあります。「肩関節」とか「前腕・手部」とか書いてあるのが見えます。 末尾に「テスト」とついている単語が書いてあるカードもたくさん貼ってあります。写真2 一部をアップにしてみました。「ティネル徴候」と書いてあります。なんのことだかわかりますか。
このように、覚えること必須の単語をカードにして(わかりにくいけどそれぞれ点字表記もついています)、学生たちは必死に覚えています。 痛みがある箇所の原因を推定するための様々なアセスメントについてのおさらいだそうです。 英単語を覚えるのと似ていますね。
不思議な絵みつけた!!
校内に、不思議な絵を見つけました。 写真1 段プレートから透けて、オレンジや黄色、緑や白などの色に塗り分けられた、大小の丸、長丸、四角形、縞模様などが見えます。写真2 こちらは、真ん中あたりに軽く弧を描くような黄色の縦線がたくさん並んでいます。
本校の文化祭、11月8日(土)に大公開します。これが何なのか、確かめに来ませんか。
令和7年10月22日の給食
キムタクチャーハン、牛乳、のり塩ポテト、野菜スープ
キムタクチャーハンはどんなチャーハンなのか、昨年度も三重盲にいた方は分かると思いますが、「キムチ」と「たくあん」の入ったチャーハンです。キムチは白菜、たくあんは大根を微生物の力で発酵させて作る伝統的な漬物です。どちらもごはんに合うこと間違いなしです。
合同の集いMAX
10月20日(月) 盲・聾合同の集いMAXで第2回ボッチャをしました。初めに前回と同じく盲・聾混合の女子と男子のチームに分かれて、それぞれのチームで投げる順番や作戦を話し合いました。女子チームは、前回負けたので気合いが入っていました。試合結果は、3回戦とも男子チームが勝ちましたが、みんな笑顔も多く楽しんでいました。
令和7年度 文化祭について
令和7年度 文化祭について
11月8日(土)9:20~12:30に、本校にて文化祭を行います。児童生徒の舞台発表、作品展示等を行います。来校、見学される方は、9時20分までは正面玄関、9時20分以降は体育館入口で受付をお願いします。なお、模擬店等の販売はありませんので、ご了承ください。
発熱や体調不良の際は来校をお控えください。
お車で来校される場合は臨床棟前駐車場へお願いします。
中止の時はHPでお知らせします。
令和7年10月21日の給食
炊き込みごはん、牛乳、魚のてり焼き、白菜の昆布あえ、みそ汁
炊き込みご飯は、鶏肉と油揚げ、ごぼう、人参、こんにゃく、干し椎茸、ネギが入っています。具のうま味とだしが合わさって美味しいご飯になります。てりやきの魚は魚屋さんにおススメのものを持ってきてもらいました。今日は「ワラサ」でした。
令和7年10月20日の給食
バターロール、フルーツ牛乳、チキンカツ、ゆでキャベツ、ミルクチャウダー
今日は食パンではないので自分でパンに切り込みを入れ、チキンカツとキャベツをはさんで食べてください。またはミルクチャウダーにパンを付けて食べてもよいです。チャウダーとは、フランス語で「大鍋で煮込む」という意味です。魚介類を使ったクラムチャウダーも有名です。給食のチャウダーは牛乳を使ったクリーミーなスープです。
令和7年10月17日の給食
<みえ地物一番給食の日・桑名メニュー>
三重県の桑名市は淡水と海水が程よく混ざるので貝がよく採れる場所です。桑名の名産、蛤を長く保存できるよう佃煮にした「時雨蛤」は、時雨が降る時期に蛤が最も美味しくなることから名付けられたそうです。後には、あさりやしじみで作られることが多くなりました。今日の給食のしぐれご飯もあさりの佃煮で作っています。
令和7年10月16日の給食
ごはん、牛乳、マーボーなす、バンサンスー、杏仁ポンチ
マーボーなすは、中華料理屋さんでもよくあるメニューですが、実は中国にはなく日本で考えられた料理です。中国の四川料理に同じようななすを使った料理があり、その料理を日本人の味覚に合うようアレンジされた料理だそうです。バンサンスーの「伴」は和える、「三」は数字の3、「絲」は糸のように細い千切りなので、「3種類の具を千切りにした和えもの」という意味ですが、給食のバンサンスーは春雨以外にたまご、ハム、きゅうり、人参の4種類の具が入っています。