令和5年12月15日の給食

<みえ地物一番給食の日・伊賀名張メニュー>

牛汁うどん、牛乳、豆腐田楽、でっちようかん

牛汁は名張のご当地メニューです。今日はそれにうどんを入れた「牛汁うどん」です。豆腐田楽は伊賀の名物で、硬めの豆腐にみそをぬって焼いた料理です。丁稚ようかんの由来はいくつかありますが、お店で練りようかんを作った後、丁稚が鍋に残ったようかんに水を加えて食べていたことからそう呼ばれるようになった、という説があります。

令和5年12月14日の給食

ごはん、牛乳、さわらのてりやき、小松菜とコーンのバターしょうゆ、ちゃんこ汁

学校給食には毎日牛乳が付いていますが、なぜだか知っていますか?それは不足しがちなカルシウムを補うためです。牛乳1本に含まれるカルシウムは220mg 、1日に摂ってほしいカルシウムは小学生で約600mgです。牛乳1本で1日の約3分の1を摂ることができます。例えばじゃこなら、毎日丼鉢いっぱいの量を食べなくてはいけません。そして、牛乳は、牛乳に含まれているたんぱく質がカルシウムの吸収をよくするため、効率よく体の中にカルシウムを吸収することができます。

令和5年12月13日の給食

食パン、牛乳、ささみチーズフライ、ゆでキャベツ、キャロットクリームスープ、イチゴジャム

食パンはジャムを塗るか、ささみチーズフライをはさんで食べてください。クリームスープをつけながら食べるのも美味しいと思います。キャロットクリームスープはクリームコーンをベースに、ペースト状にした人参を入れています。

令和5年12月12日の給食

ごはん、牛乳、ハンバーグのひまわり蒸し、ひじきのサラダ、白みそ汁

ハンバーグのひまわり蒸しは、紙トレーに入っています。ハンバーグの上にとうもろこしをちりばめて蒸しています。茶色のハンバーグに黄色のとうもろこしなので「ひまわり」です。

令和5年12月11日の給食

さつま芋ごはん、魚の煮つけ、ちくわと野菜のみそマヨネーズ、けんちん汁

さつま芋ごはんはこの季節だけのメニューです。米とさつま芋を一緒に入れて炊き、茶碗に盛り付けた後、ごま塩をかけています。煮付けの魚は、魚屋さんオススメのものを持ってきてもらうので、何の魚かは当日お知らせします→「さば」でした。

令和5年12月8日の給食

しょうゆラーメン、牛乳、ゆでたまご、揚げしゅうまい

ラーメンは久しぶりの登場です。具だくさんのしょうゆラーメンです。できるだけ直前に盛り付けしてもらいますが、麺が伸びないよう早めに食べ始めてください。ゆでたまごも久しぶりの登場です。小皿に入っているので、できるだけ自分で殻をむく練習をしてくださいね。塩をかけたいところですが、ごめんなさい、塩は付いていません。

令和5年12月7日の給食

ごはん、牛乳、揚げ魚のごまみそがらめ、しらたきとツナの炒め煮、吹雪汁

今日の魚は鮭です。角切りの鮭を油で揚げ、赤みそで作ったごまみそをからめています。白ごはんによく合うおかずです。副菜は、しらたきとツナ、ひじきを炒めてしょうゆと砂糖で煮ています。吹雪汁は、いつもさいの目に切っている豆腐を、つぶして入れています。つぶした豆腐がお汁の中で吹雪のように見えることから付いた名です。

令和5年12月6日の給食

ミルクパン、牛乳、根菜のクリームシチュー、ツナとキャベツのカレー炒め、さつま芋のオレンジ煮

クリームシチューは蓮根、里芋、じゃが芋、人参が入っています。根菜とは、植物学では根や茎の部分など細かく分けることができますが、広い意味で土の中にある部分を食べるものを言います。さつま芋も広い意味で根菜です。オレンジ煮とはその名の通り、さつま芋をオレンジジュースで煮ます。芋の甘さとジュースの酸味が合わさって、ひと味違う煮ものになります。

令和5年12月5日の給食

他人丼、牛乳、雑魚ときゅうりの酢の物、粕汁

鶏肉と卵が親子と言うなら、豚肉と卵は他人です。他人丼には他に、玉ねぎ、人参、かまぼこ、干し椎茸、三つ葉も入っています。粕汁は酒粕を入れた汁で、寒い季節には体が温まります。酒粕とは、お酒を造る途中にできる「もろみ」を絞り出した後の残りかすのことです。うまみと栄養価がとても高く、色々な料理に使うことができます

令和5年12月4日の給食

ごはん、牛乳、伊勢甘だれのから揚げ、ゆでキャベツ、揚げと小松菜のあえもの、みそ汁

伊勢甘だれのから揚げは、片栗粉をまぶして油で揚げた鶏肉に、カレー粉を加えた甘ダレをからめています。普通のから揚げとは違った味で、甘辛味が白ごはんにとても合う一品です。