11月13日の給食

ハヤシライス、牛乳、ザワークラウト、フルーツのミックスあえ

今日は文化祭おつかれさまでした。

ハヤシライスは牛肉、玉ねぎ、人参、マッシュルーム、にんにく、しょうがが入っています。ハヤシルーにケチャップや赤ワインなどで味付けしています。「ハヤシライスとハッシュドビーフは何が違うのか」という質問がたまにありますが、実はこのふたつ、色々な説があるもののはっきりした違いがないというのが答えです。ザワークラウトはドイツ料理で、「酸っぱいキャベツ」という意味です。マスタードと酢の入った酸味のある一品です。

11月12日の給食

クリームスパゲティー、牛乳、レーズン入りサラダ、柿

クリームスパゲティーは給食で人気のメニューです。バターと小麦粉を炒めたところに牛乳を加えて作るホワイトルーから手作りしています。具はベーコンと玉葱、人参、しめじです。レーズン入りサラダは好き嫌いの分かれるメニューですが、栄養価の高いレーズンの入ったサラダ、ぜひ残さず食べましょう。デザートの柿は旬の果物です。

11月11日の給食

ごはん、牛乳、さばのみぞれ煮、ちくわと小松菜の梅肉あえ、さつま汁

サバは下味を付けて油で揚げ、大根おろしのタレをかけています。青魚であるサバの脂は、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、逆に善玉コレステロールを増やす働きがあります。動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防する働きがあるので、ぜひ積極的に青魚を食事に取り入れましょう。

11月10日の給食

バターロール、牛乳、ラタトゥイユ、ジュリエンヌスープ、キャンディーチーズ

ラタトゥイユとは、フランス南部のプロヴァンス地方、ニースの郷土料理です。今日はちょっと季節外れですが夏野菜を煮込んだ家庭料理です。給食ではナス、トマト、かぼちゃ、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニをにんにくとオリーブ油で炒め、トマトピューレなどを加えて煮込みます。ジュリエンヌとはフランス語で「千切り」のことです。千切りにした野菜をコンソメスープに浮かべたのがジュリエンヌスープです。

ラジオ体操

今年度の寄宿舎では、6人の生徒が寄宿舎生活を送っています。寄宿舎の起床時刻は7時となっていますが、任意で6時30分から多目的ルームと呼ばれる広めの教室でラジオ体操を行っています。毎朝2人~4人の生徒が参加しています。みんな、しっかりと体が動いています。 続きを読む…

11月9日の給食

ごはん、牛乳、白身魚のバーベキューソース、小松菜とコーンのバター醤油、野菜スープ

白身魚は冷凍のタラです。薄力粉を付けて油で揚げ、ソースをかけています。バーベキューソースはしょうゆ、みりん、砂糖、酒に、みじん切りにしたにんにくとしょうが、ネギ、そしてすり下ろしたリンゴが入っています。ちなみにバーベキューで使うソースのことを「バーベキューソース」というだけであって、調味料は特に決まりはありません。

(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)

11月8日の給食

<かみかみメニュー>

大豆菜めし、牛乳、ごぼうのかき揚げ、切干大根のあえもの、ちゃん子汁

11月8日の今日は118で「いい歯」の日です。よくかむことを意識しましょう。いつまでも美味しく食べ続けるためには、元気な歯を保つことです。歯みがきはもちろん、何を食べるかも大切です。やわらかいものばかりでなく、かみ応えのあるものも食べるようにしましょう。

 

11月5日の給食

やきうどん、牛乳、かぶのゆず漬け、大学芋

やきうどんは久しぶりの登場です。やきそばのうどんバージョンという感じですが、違うのは麺だけではありません。味付けにしょうゆと和風だしが入っているところも違います。大学芋は、中学部が学校で育てて収穫したさつま芋で作っています。

 

 

11月4日の給食

ピビンパ、牛乳、わかめスープ、コアコアイチゴ

ピビンパには5種類の具をのせています。牛肉、ほうれん草のナムル、にんじんと大根のナムル、ぜんまい、炒り卵です。韓国語でピビンは「混ぜる」、パは「ごはん」という意味です。よく混ぜて食べましょう。小学部と中学部の児童生徒以外はコチュジャンダレを少しのせています。

11月2日の給食

ごはん、牛乳、さわらのしょうが焼き、五目豆、かき玉汁

大豆料理の代表「五目豆」は、大豆や根菜類、昆布などたくさんの具材が入った煮物です。具材をたくさん入れることでうま味が増しおいしくなります。大豆のたんぱく質や鉄分、根菜類の食物繊維やビタミンなど、必要な栄養が詰まった一品です。