令和6年3月6日の給食

ハヤシライス、牛乳、大根サラダ、大内山ヨーグルト

今日は卒業式です。いつもより1時間早い給食ですので、早く調理することができるメニューとなっています。

令和6年3月5日の給食

<卒業お祝いメニュー>

赤飯、牛乳、天ぷらの盛り合わせ、小松菜と人参のおかかあえ、すまし汁

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。午後には送る会がありますが、一足早く給食からもお祝いです。小豆の入った赤飯はほんのり赤い色をしています。日本では昔から赤色には災いを避ける力があるとされ、魔除けの意味を込めて、祝いの席で赤色のご飯を食べるようになったそうです。卒業後も食生活には気を付けて過ごしてくださいね。

令和6年3月4日の給食

ごはん、牛乳、カレー肉じゃが、じゃこときゅうりの酢の物、みそ汁

カレー肉じゃがは普通の肉じゃがにカレー粉を少し加えています。それだけでいつもと違った味になります。酢の物は、じゃこときゅうり以外にワカメともやしも入っています。

令和6年3月1日の給食

<ひな祭りメニュー>

お祝いちらし、牛乳、菜花のごまあえ、花麩のすまし汁

3月3日はひな祭りです。女の子の健やかな成長を願う節句です。お祝いのちらし寿司はひな祭りによく食べられる料理です。その他にも様々な願いを込めて食べられる食事があります。その由来については給食だよりに載せていますのでぜひ読んでくださいね。

(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)

令和5年12月20日の給食

<クリスマスメニュー>

黒糖パン、フルーツ牛乳、フライドチキン、もみの木サラダ、コンソメスープ

イエス・キリストの誕生を祝うお祭り、クリスマスは25日です。今日はいつもの牛乳ではなくフルーツ牛乳です。もみの木サラダは、ブロッコリーがもみの木、星形にした人参、そして雪に見立てたマヨネーズがかかったサラダです。

今日で2学期の給食は最後です。明日は個人備蓄の非常食を食べる日です。

令和5年12月19日の給食

<冬至の日メニュー>

菜めし、牛乳、さわらの幽庵やき、かぼちゃのいとこ煮、のっぺい汁

今年の冬至は22日です。冬至とは、一年のうちで最も昼間の時間が短い日です。お風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入ったり、かぼちゃを食べたりする風習があります。かぼちゃのいとこ煮は、かぼちゃと小豆を一緒に煮ています。なぜ「いとこ煮」と言うのかは諸説あり、大根と小豆、里芋と小豆など、野菜と豆を一緒に煮たものを「いとこ煮」と言うようです。

令和5年12月18日の給食

ごはん、牛乳、ポークピカタ、ゆでキャベツ、白菜のゆかりあえ、さつま汁

「ピカタ」とは、薄切りの肉に小麦粉と卵の衣をつけ、油で焼いたイタリア料理です。イタリア語でピッカータと言います。豚肉で作るポークピカタ、鶏肉で作るチキンピカタなどがあります。白菜は冬が旬の野菜です。白菜はほとんどが水分なのですが、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどの栄養素も多く含まれています。

令和5年12月15日の給食

<みえ地物一番給食の日・伊賀名張メニュー>

牛汁うどん、牛乳、豆腐田楽、でっちようかん

牛汁は名張のご当地メニューです。今日はそれにうどんを入れた「牛汁うどん」です。豆腐田楽は伊賀の名物で、硬めの豆腐にみそをぬって焼いた料理です。丁稚ようかんの由来はいくつかありますが、お店で練りようかんを作った後、丁稚が鍋に残ったようかんに水を加えて食べていたことからそう呼ばれるようになった、という説があります。

令和5年12月14日の給食

ごはん、牛乳、さわらのてりやき、小松菜とコーンのバターしょうゆ、ちゃんこ汁

学校給食には毎日牛乳が付いていますが、なぜだか知っていますか?それは不足しがちなカルシウムを補うためです。牛乳1本に含まれるカルシウムは220mg 、1日に摂ってほしいカルシウムは小学生で約600mgです。牛乳1本で1日の約3分の1を摂ることができます。例えばじゃこなら、毎日丼鉢いっぱいの量を食べなくてはいけません。そして、牛乳は、牛乳に含まれているたんぱく質がカルシウムの吸収をよくするため、効率よく体の中にカルシウムを吸収することができます。

令和5年12月13日の給食

食パン、牛乳、ささみチーズフライ、ゆでキャベツ、キャロットクリームスープ、イチゴジャム

食パンはジャムを塗るか、ささみチーズフライをはさんで食べてください。クリームスープをつけながら食べるのも美味しいと思います。キャロットクリームスープはクリームコーンをベースに、ペースト状にした人参を入れています。