令和6年5月27日の給食
ごはん、牛乳、酢豚、チンゲン菜とハムの中華あえ、黄桃パイン
酢豚は中華料理の定番メニューです。角切りの豚肉に衣を付けて油で揚げ、甘酢あんをからめます。一緒に入れる具や甘酢の味は、地域や家庭、お店によって少し違います。三重盲の給食では、玉ねぎ、人参、たけのこ、ピーマン、干し椎茸が入っています。デザートはパイナップルと黄桃の缶詰を合わせたものです。
令和6年5月24日の給食
和風あんかけスパゲティー、牛乳、ひじきとツナのごまドレサラダ、オレンジゼリー
和風あんかけスパゲティーは、ベーコンやきのこの入った和風味のあんを、麺にかけています。少し混ぜながら食べてくださいね。サラダにはツナとひじき、もやし、きゅうり、人参が入っており、ごまドレッシングをかけています。ひじきは煮物などに使うことが多いですが、茹でてサラダにしても美味しいです。
令和6年5月23日の給食
ごはん、牛乳、豚のしょうが焼き、青菜とえのきのおかかあえ、さつま汁
しょうが焼きは和食の定番料理です。豚肉と玉ねぎをしょうがを加えた甘辛いタレで炒めています。ごはんによく合うおかずです。今日のおかかあえの青菜はほうれん草です。さつま汁はさつま芋の入ったみそ汁で、他にも油揚げや人参などたくさんの具が入っています。
令和6年5月22日の給食
ミルクパン、牛乳、鮭のフライ、ゆでキャベツ、レーズンサラダ、ミネストローネ
今日は食パンではありませんが、ミルクパンの間に鮭のフライやキャベツをはさんで食べても美味しいと思います。サラダにはレーズンが入っています。ぶどうを乾燥させたレーズンは好き嫌いの分かれる食材ですが、ミネラルや食物繊維などたくさんの栄養があります。苦手な人でもぜひ食べてもらいたい食材です。
令和6年5月21日の給食
ごはん、牛乳、鶏のマスタード焼き、里芋の煮物、白みそ汁
鶏肉のマスタード焼きは、粒入りマスタード、しょうゆ、はちみつを混ぜたタレに漬け込み、オーブンで焼きます。マスタードは辛みのある香辛料ですが、はちみつを加えると辛さがやわらぎます。みそ汁は基本ミックスみそ(合わせみそ)を使っているところ、今日は白みそを使っているので「白みそ汁」というメニュー名です。
令和6年5月20日の給食
キムチチャーハン、牛乳、ほうれん草のナムル、もやしのスープ
キムチチャーハンは韓国の漬物である白菜キムチと、豚肉、玉ねぎ、人参、たまごを炒めて作っています。小学部の皆さんでも食べられるようあまり辛くないように味付けしています。ナムルとは、朝鮮半島の家庭料理で、野菜や山菜などを塩ゆでし、調味料とごま油で和えたものです。ナムルは韓国で食事に欠かせないおかずとして、たくさんの種類があります。
令和6年5月17日の給食
ベーコン青じそごはん、牛乳、豆とツナのサラダ、ポーミトン
ベーコン青じそごはんは、細切りにしたベーコンと青じそを油で炒め、しょうゆとレモン汁で味付けしたものを白ごはんと混ぜます。青じそとレモン汁が入るのでさっぱりとした味になります。サラダの豆は、大豆と4種類のミックスビーンズです。ツナと玉ねぎ、人参も一緒にマヨネーズで和えています。ポーミトンは中華味のたまごスープです。三重県の学校給食で考案されたスープらしいですが、名前の由来は不明です。
令和6年5月16日の給食
ごはん、牛乳、煮魚、磯香あえ、豚汁
給食で使う魚は、ひと切れが50グラムと70グラムの2種類あります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれています。今日の煮魚はさばです。磯香あえはキャベツともやし、人参、そしてきざみのりも入れて和えています。
令和6年5月15日の給食
ごはん、牛乳、イカのレモン揚げ、ごぼうサラダ、野菜スープ
イカのレモン揚げは給食で人気のメニューです。大きく切ったイカにかたくり粉をまぶして油で揚げ、レモン汁を入れたしょうゆダレにからませてできあがりです。付け合わせのブロッコリーにはマヨネーズをのせています。
令和6年5月14日の給食
ごはん、牛乳、すき焼き風煮、もやしときゅうりの酢の物、きのこ汁
すき焼きは地域によって具材が少し変わりますが、給食では肉は牛肉を使っています。焼き豆腐にしらたき、白菜、人参、白ネギ、干し椎茸も入っています。お肉の中でも牛肉は値段が高いため、使える回数が少ないです。しっかり味わって食べてくださいね。