令和4年9月15日の給食
ごはん、牛乳、津ぎょうざ、ミニトマト、セレベスとこんにゃくの田楽、あずきのみそ汁
37年前に津市の学校給食で生まれた津ぎょうざは、子どもたちの栄養と満足感を考えて作られたメニューです。ぎょうざを包む手間を省くために、直径15センチの大きな皮で包み、油で揚げます。セレベスとは里芋の品種名で、津市高野尾町で作られたセレベスを使っています。あずきのみそ汁は、津市で先祖の供養と家内安全を願う「お汁講」の時に、村中の人が集まって食べたそうです。
令和4年9月14日の給食
バターロール、牛乳、鶏のマスタード焼き、ツナサラダ、トマトスープ
鶏のマスタード焼きは、粒入りマスタード、はちみつ、しょうゆを混ぜたタレに鶏肉を漬け込み、オーブンで焼きます。簡単なのでオススメですが、焦げやすいので焼き加減にだけ注意してください。
令和4年9月13日の給食
ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、高野豆腐とひじきの煮物、かき玉汁
かば焼きは、開いたいわしに片栗粉をまぶして油で揚げ、甘辛いタレにくぐらせます。ごはんが進むおかずです。高野豆腐とひじきの煮物には、油揚げ、人参、グリーンピースも入っています。乾物をたくさん使った栄養満点の煮ものです。
令和4年9月12日の給食
ごはん、牛乳、ポークチャップ、ほうれん草とエリンギのあえもの、みそ汁
ポークチャップは豚肉をケチャップで味付けする料理です。日本で考えられたメニューといわれています。ポークチャップと似た名前の料理で「ポークチョップ」というのがあります。それは豚の骨付きロース肉を焼いたものを指します。「チョップ」は「叩き切る」という意味で、豚のあばら肉をカットする際に叩き切るように力が必要なことからこう呼ばれるようになったそうです。
9/21 水曜活動(お団子作り)
①粉(白玉粉と上新粉)に水を少しずつ加える。
②粉をこねて耳たぶの固さにする。
③各自が好きな形に丸める。
④ゆであがったら氷水に入れる
⑤たれをかけて、おいしいお団子の出来上がり。
9/14 お月見会
1人ずつ俳句をみんなの前で披露しました。
それぞれ、栗、ひぐらし、焼き芋、月見団子と季語が入っていて力作がそろいました。
お団子積みゲームは、1分間でどれだけ高く積めるかを競い合いました。
最高は、5段積むことができて拍手で盛り上がりました。
令和4年9月9日の給食
ごはん、牛乳、さわらの梅みそ焼き、里芋の煮もの、すまし汁、お月見団子
10日は十五夜です。明日の夜は「中秋の名月」といいます。芋の季節であるため芋をお供えし、収穫を感謝することから「芋名月」とも呼ばれます。給食では里芋を煮ものにし、デザートにお月見団子を付けています。
令和4年9月8日の給食
ごはん、牛乳、豚肉のスタミナ炒め、オクラのおかかあえ、夏野菜のみそ汁
スタミナ炒めは豚肉と野菜をごま油で炒め、にんにくとしょうがの入ったタレで味付けしています。豚肉にはたんぱく質だけでなくビタミンB1もたくさん含まれており、体の中でエネルギーを作る時に必要な栄養素です。玉ねぎ、ニラ、にんにくに含まれるアリシンは、このビタミンB1の吸収をよくしてくれるため、一緒に食べるとさらに効果がアップします。
令和4年9月7日の給食
揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、キャベツとコーンのごまドレサラダ
待ちに待った揚げパンです。7月は台風接近によりメニュー変更してすみませんでした。じっくり味わって食べてください。