令和4年9月15日の給食

ごはん、牛乳、津ぎょうざ、ミニトマト、セレベスとこんにゃくの田楽、あずきのみそ汁

37年前に津市の学校給食で生まれた津ぎょうざは、子どもたちの栄養と満足感を考えて作られたメニューです。ぎょうざを包む手間を省くために、直径15センチの大きな皮で包み、油で揚げます。セレベスとは里芋の品種名で、津市高野尾町で作られたセレベスを使っています。あずきのみそ汁は、津市で先祖の供養と家内安全を願う「お汁講」の時に、村中の人が集まって食べたそうです。