12月7日の給食

ごはん、牛乳、かに玉風あんかけ、バンバンジー、杏仁豆腐(みかん)

かに玉風あんかけは、かに風味かまぼこ(いわゆるカニかま)が入っています。溶いた卵に、たけのこ、干し椎茸、人参、ねぎ、カニかまを混ぜて焼き、中華味のあんをかけています。バンバンジーは、蒸した鶏肉にゴマのソースをかけた四川料理です。

12月6日の給食

さつま芋ごはん、牛乳、ぶりのてりやき、切干大根の煮もの、みそ汁

さつま芋ご飯は中学部さんから頂いた芋で作っています(とっても甘くなっていて美味しかったです)。ブリは冬が旬の魚です。ブリは成長するにつれて呼び名が変わる「出世魚」です。地方によって呼び名は色々あり、ツバス→ハマチ、ワラサ→ブリなどのように変ります。

12月3日の給食

カレーうどん、牛乳、ごまごぼう、さつま芋蒸しパン

寒い季節のカレーうどんは体が温まります。できるだけ温かいうちに食べてもらえるよう調理員さんが頑張って配膳してくれます。さつま芋蒸しパンは、中学部さんから頂いた芋で作っています。

12月2日の給食

<創立記念日お祝いメニュー>

お祝いちらし、牛乳、ほうれん草ともやしのごまあえ、すまし汁、お祝いデザート(セレクト)

今日は三重盲の102回目の創立記念日です。お祝いの気持ちをこめたメニューとなっています。デザートは先月皆さんに選んでもらった、ショコラかレアストロベリーどちらかのケーキが付いています。ちなみに2種類のケーキは、全員でだいたい半分ずつの割合で分かれました。(写真は半分ずつになった2種類のケーキです。)

12月1日の給食

レーズンパン、牛乳、鮭のカレークリームソース、れんこんとひじきのサラダ、かぶの生姜スープ

サラダのレンコンは今が旬の冬野菜です。レンコンは、ハスの地下茎が大きくなったもので、蓮根(ハスネ)とも言われます。輪切りにすると穴がだいたい10個あり、この穴は、空気が少ない泥の中で育つレンコンの呼吸を助ける役割があります。また、「先を見通す」ことに通じて縁起が良いとされ、おせち料理やお祝い料理などに使います。

(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)

 

11月30日の給食

ごはん、牛乳、鮭のチャンチャン焼き、しらたきとツナの炒めもの、吹雪汁

チャンチャン焼きは北海道の郷土料理です。サケと玉ねぎ、キャベツなどの野菜を、甘めのみそダレで味付けし、蒸し焼きにしたものです。石狩地方の漁師町が発祥といわれています。

11月29日の給食

ごはん、牛乳、肉じゃが、きゅうりの酢の物、白みそ汁

肉じゃがは、じゃがいもと牛肉の他に、玉ねぎ、にんじん、しらたき、グリーンピースが入っています。きゅうりとワカメとじゃこの酢のものと、ごはん、みそ汁が付いて、和食の定番メニューです。今日のみそ汁は白みそを使っています。

11月26日の給食

高菜チャーハン、牛乳、のり塩ポテト、コンソメスープ

高菜チャーハンは、高菜の漬物とじゃこ、たまごが入っています。のり塩ポテトは手作りで生のじゃが芋から作っています。

11月25日の給食

ごはん、牛乳、とんてき、ゆでキャベツ、かぼちゃの煮もの、きのこ汁

(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)

とんてきは四日市で有名な豚肉のステーキです。焼き縮みを防ぐために豚肉に切り込みを入れて焼きます。それが野球のグローブに似ているため、四日市ではトンテキのことを「グローブ」とも呼びます。給食ではたくさんの量を作りやすく、また食べやすいように一口サイズに切ってから焼いています。

11月24日の給食

栗ごはん、牛乳、ぶりのゆずみそやき、白菜ともやしのあえもの、豚汁

11月24日は“いい日本食”で「和食の日」です。詳しくは給食だよりに載せています。旬の栗を使った栗ごはん、甘みそにゆずの風味を加えたぶりのゆずみそやき、旬の白菜を使ったあえもの、昆布でだしを取った豚汁。四季の食材を取り入れた日本の素晴らしい食文化をこれからも大切にしていきましょう。