令和6年10月4日の給食

ボロネーズ風パスタ、牛乳、コールスローサラダ、柿

「ボロネーゼ」とは、イタリアのボローニャ地方が発祥のパスタ料理です。フランス語読みで「ボロネーズ」といいます。豚ミンチ、なす、玉ねぎ、人参、にんにくをオリーブ油で炒め、トマトの缶詰や赤ワインなどを入れて煮込みます。茹でたパスタにそのソースをかけ、最後に粉チーズを振ります。柿は秋が旬の果物です。

令和6年10月3日の給食

ごはん、牛乳、さばのみぞれ煮、白菜と小松菜のごまあえ、さつま汁

さばのみぞれ煮の「みぞれ」とは、大根おろしのことです。油で揚げたサバに、大根おろしを入れて作った汁をかけています。本来「みぞれ」とは、雨と雪が同時に降る気象現象の言葉です。大根おろしがその様子に似ていることから「みぞれ」といわれています。そしてもう一つ、蜜をかけたかき氷のことも「みぞれ」といいます。

令和6年10月2日の給食

バターロール、牛乳、チキンカツ、ゆでキャベツ、ベーコンとじゃが芋のクリームスープ

チキンカツは鶏もも肉に衣を付けて油で揚げ、大きめにカットしてあります。お好みでキャベツと共にパンにはさんで食べても美味しいです。クリームスープはベーコンとじゃが芋の他に、玉ねぎ、人参が入っています。

令和6年10月1日の給食

ごはん、牛乳、ポークピカタ、ゆでキャベツ、かぼちゃの煮もの、五目汁

「ピカタ」とは、薄切りの肉に小麦粉と卵の衣をつけて油で焼く、イタリア料理です。イタリア語でピッカータといいます。豚肉で作るポークピカタの他に、鶏肉で作るチキンピカタなどがあります。

(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)

令和6年9月30日の給食

ゆかりごはん、牛乳、具だくさん卵焼き、ビーフン炒め、みそ汁

卵焼きはその名の通り具だくさんです。鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、ひじき、干し椎茸、ネギが入っています。溶いた卵に具を入れ、オーブンで焼き、人数分にカットしてお皿に盛り付け、最後に和風味のあんをかけています。

令和6年9月27日の給食

クリームスパゲティ、コーヒー牛乳、野菜サラダ、巨峰

クリームスパゲティーは、炒めたバターと小麦粉に牛乳を加えて作るホワイトルーから手作りしています。ベーコン、玉葱、人参、しめじが入っています。巨峰は、夏から秋が旬の果物です。種があったら出してくださいね。コーヒー牛乳は今年度初めての登場です。

令和6年9月26日の給食

ごはん、牛乳、さわらの梅みそ焼き、高野豆腐とひじきの煮物、五目汁

梅みそは梅肉にみそと砂糖、みりん、酒、そして小口切りにしたネギを混ぜて作ります。高野豆腐とひじきの煮物には、油揚げ、人参、グリーンピースも入っています。五目汁にもたくさんの具が入っていて栄養満点です。

令和6年9月25日の給食

食パン、牛乳、ミラノ風カツレツ、ゆでキャベツ、ラタトゥイユ、ジュリエンヌスープ、ブルーベリー&マーガリン

イタリアの都市ミラノの名前がついたミラノ風カツレツは、パン粉に粉チーズとバジルを混ぜているのが特徴です。ラタトゥイユはフランスの郷土料理で、夏野菜をオリーブオイルで炒め煮込んだ料理です。ラタは「ごった煮」、トゥイユは「かき混ぜる」という意味です。ジュリエンヌスープは具を千切りにしています。ジュリエンヌとはフランス語で「女性の髪のように細い千切り」という意味です。今日のジャムは半分に折ると下から出てくるディスペンパックです。

令和6年9月24日の給食

ごはん、牛乳、ピーマンの肉づめ、マカロニサラダ、押し麦と野菜のスープ

ピーマンの肉づめは、ピーマンが苦手な人でも食べやすいメニューです。縦半分に切ったピーマンの中にハンバーグを詰めて焼きますが、けっこう手間のかかる料理です。感謝して食べましょう。

令和6年9月20日の給食

五目うどん、牛乳、野菜のごまマヨネーズあえ、黒糖ういろう

黒糖ういろうは手作りです。黒糖に水を足してよく溶かし、小麦粉を混ぜ合わせて蒸すだけででき、もっちりとした食感が美味しい和菓子です。黒糖は普通の砂糖よりも色が黒っぽく、独特の風味があり、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがたくさん含まれています。