七夕吹き流し展示中

7月7日(金)までの期間、丸之内商店街アーケードに、みんなで作成した七夕吹き流しが展示されています。
展示されている様子を紹介しますのでご覧ください。
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令和5年7月4日の給食

ごはん、牛乳、鶏とうずらのさっぱり煮、美し豆腐の田楽みそ、モロヘイヤのスープ

さっぱり煮は、調味料に酢をたくさん使うことで、暑い季節にとても食べやすい味になります。酢が夏バテによいとされるのは、主な成分である「酢酸」が消化の働きをよくしたり、疲労の回復を早めたりする効果があるためです。美し豆腐はパックのフタをはがし、みその入った小皿に移して食べてください。スープのモロヘイヤは夏が旬の野菜で、栄養価がとても高く、特にカルシウムは野菜の中でもダントツです。

生徒会活動(6/30)

中学部、高等部普通科、理療科の生徒みんなが輪になって座り、一人ひとりが自分紹介(趣味や特技の紹介など)をしました。お互いのことを知る機会になりました。

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令和5年7月3日の給食

枝豆とわかめごはん、牛乳、魚の塩やき、揚げなすの煮びたし、五目汁

枝豆は夏が旬です。大豆を若いうちに収穫したのが枝豆で、たんぱく質や炭水化物、カルシウム、ビタミンが豊富です。煮びたしのなすとピーマンも夏が旬の野菜です。なすは油との相性がとてもよく、素揚げをしてから和風だしのつゆに漬け込むと、より味が染みて美味しくなります。

(三重盲ルールで汁ものは12時の位置に置いています。)

令和5年6月30日の給食

スパゲティーナポリタン、牛乳、ミモザサラダ、コーヒーゼリー

ナポリタンは日本で考えられたケチャップ味のパスタです。パスタの本場であるイタリアの料理ではありません。ミモザサラダは、炒り卵の入ったサラダです。黄色い粒状の卵が、雪の上に咲く春の花「ミモザ」のように見えることから名づけられました。デザートのコーヒーゼリーは、コーヒーの苦みが苦手な人でも食べやすいよう甘くし、ホイップクリームをトッピングしています。

令和5年6月29日の給食

ごはん、牛乳、鮭のごまみそ焼き、じゃが芋の煮もの、のっぺい汁

鮭のごまみそ焼きは、みそにごまとしょうが、砂糖、みりん、しょうゆを加えたみそダレに漬け込んでオーブンで焼いています。ごまは、ごま油のもとになるほど脂質が多いですが、鉄やカルシウムも豊富です。

令和5年6月28日の給食

<サミット給食・イタリア>

食パン、牛乳、ミラノ風カツレツ、ゆでキャベツ、ミネストローネ、ブルーベリー&マーガリン

16日から18日にG7三重・伊勢志摩交通大臣会合が開催されました。今日は参加国であるイタリアの料理を取り入れています。イタリア料理の特徴の一つは、郷土色が豊かなことです。そのため「ローマ風」や「ナポリ風」というように、町の名前がついた料理が多くあります。今日の「ミラノ風」カツレツは、パン粉に粉チーズを混ぜています。ミネストローネは、イタリア語で「具だくさんスープ」という意味です。使う野菜は季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といったスープです。

令和5年6月27日の給食

三色丼、牛乳、そうめんぬた、めかぶ汁

三色丼は、鶏ひき肉で作ったそぼろの茶色、炒り卵の黄色、そしてほうれん草の緑色の三色です。そうめんぬたは通常、茹でたそうめんを冷やし、イカとネギとかまぼこを入れて酢みそで和えます。気温が上がってきたので、今日はそうめんではなく別のものを使っています。何か分かるでしょうか?(→正解は「ビーフン」でした。)

令和5年6月26日の給食

ごはん、牛乳、カレー肉じゃが、じゃこと野菜のごま酢あえ、みそ汁

普通の肉じゃがにカレー粉を少し加えるだけで、少し違った味になります。ごま酢あえには大根、人参、わかめの他にしらすが入っています。しらすとは、いわしの稚魚のことです。ちなみに、生のしらすを釜茹でしただけのものを「釜揚げしらす」、釜茹で後、少し乾燥させたものを「しらす(干し)」、しっかりと乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。

国際交流(6/22)

総合的な学習の時間、ALTのセーラ先生と一緒にアメリカの代表的な料理『パンケーキ』作りをしました。前回教えていただいた調理器具の名前を復習したあと、作る手順を英語で表現しながら調理をしました。チョコチップを生地に混ぜて焼くのがおすすめです。

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