10月25日の給食
ごはん、牛乳、手作りコロッケ、ゆでキャベツ、のっぺい汁、味付けのり
手作りコロッケは、作業工程の多い料理です。じゃが芋を茹でてつぶし、ひき肉と玉ねぎを炒めて冷まし、一つ一つ丸めて成型し、衣をつけ、油で揚げます。3人の調理員さんが協力して取りかからないといけません。大変なので年に1回か2回しかできないので、よく味わって食べて下さいね。味付けのりはごはんと一緒に食べましょう。
10月22日の給食
牛丼、牛肉、白菜の昆布あえ、みそ汁
牛丼は牛肉の他に、玉ねぎ、人参、しらたき、干し椎茸、グリーンピースが入っています。昆布あえは、茹でた野菜に塩昆布を混ぜた和えものです。塩昆布はふりかけにしたり、おにぎりに混ぜたり、お茶漬けにしたりして食べますが、昆布のうま味と塩気があるのでそれだけで調味料にもなる便利な商品です。
10月21日の給食
<みえ地物一番給食の日・伊勢志摩メニュー>
伊勢うどん、牛乳、伊勢ひじきの春巻き、伊勢茶プリン
今日は伊勢づくしのメニューです。伊勢うどんにはかつお節とネギしか入っていません。タレをよくからめて食べて下さい。伊勢ひじきの入った春巻きは、豚肉、たけのこ、人参、にら、干し椎茸、春雨も入った具だくさんの春巻きです。デザートは伊勢茶の粉末を牛乳と生クリームに混ぜて固めたプリンです。
10月20日の給食
ミルクパン、牛乳、チリコンカン、野菜サラダ、パンナコッタ
チリコンカンはアメリカのテキサス料理で、スペイン語で「肉入りとうがらし」という意味です。アメリカでは実際には単に「チリ」と呼ぶそうです。ひき肉と玉ねぎ、大豆、トマトなどを煮込んだ料理です。パンナコッタは給食で初めてのメニューです。すこやか食生活協会から4年前に頂いた点字付きレシピ「お菓子作り基本レシピ」の38、39ページに載っているメニューです。図書室にあるのでぜひ読んでみてください。
10月19日の給食
ごはん、牛乳、いわしのかばやき、キャベツのゆかりあえ、芋の子汁
いわしのかばやきは甘辛い味がごはんに合うおかずです。
芋の子とは、親芋に付く子芋のことなので、芋の子汁は小さな里芋を入れたお汁です。
10月18日の給食
かき揚げ丼、牛乳、小松菜と揚げのごまあえ、もずくスープ
かき揚げは、魚介類や野菜を小さく切り、衣を付けて油で揚げた天ぷらの一つです。「かき混ぜて揚げる」ことから「かき揚げ」と言われるようになったそうです。今日はエビと玉ねぎ、人参、ごぼう、三ツ葉が入っています。お玉を使って一つ一つ調理員さんが揚げており、均等に丸く形作るのが難しい料理です。
(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)
10月15日の給食
五目やきそば、牛乳、にらまんじゅう、柿
やきそばは金曜日に定番のメニューです。にらまんじゅうは手作りではなく、冷凍されたものを焼いています。手間をかけず何か一品ほしい時にこういう商品は便利です。柿は秋が旬の果物です。
10月14日の給食
ごはん、牛乳、さわらのみそマヨネーズやき、高野豆腐の煮もの、けんちん汁
さわらのみそマヨネーズやきは、みそとマヨネーズに砂糖と酢、酒を少し混ぜたソースをさわらにかけて焼いています。高野豆腐を使った煮ものに、具だくさんの汁ものを合わせた今日のようなセットはぜひまねしてほしいメニューです。
10月13日の給食
米粉パン、牛乳、コーンクリームシチュー、ツナサラダ、フルーツかん
パンをシチューに付けて食べても美味しいです。フルーツかんは、パイナップルと黄桃のフルーツに、サイコロ状の寒天が混ざっています。砂糖と水で作ったシロップも調理委員さんの手作りです。