令和6年5月16日の給食
ごはん、牛乳、煮魚、磯香あえ、豚汁
給食で使う魚は、ひと切れが50グラムと70グラムの2種類あります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれています。今日の煮魚はさばです。磯香あえはキャベツともやし、人参、そしてきざみのりも入れて和えています。
令和6年5月15日の給食
ごはん、牛乳、イカのレモン揚げ、ごぼうサラダ、野菜スープ
イカのレモン揚げは給食で人気のメニューです。大きく切ったイカにかたくり粉をまぶして油で揚げ、レモン汁を入れたしょうゆダレにからませてできあがりです。付け合わせのブロッコリーにはマヨネーズをのせています。
令和6年5月14日の給食
ごはん、牛乳、すき焼き風煮、もやしときゅうりの酢の物、きのこ汁
すき焼きは地域によって具材が少し変わりますが、給食では肉は牛肉を使っています。焼き豆腐にしらたき、白菜、人参、白ネギ、干し椎茸も入っています。お肉の中でも牛肉は値段が高いため、使える回数が少ないです。しっかり味わって食べてくださいね。
令和6年5月11日の給食
ピビンパ、牛乳、救給コーンポタージュ、ぶどうゼリー
ピビンパは、5種類の具をご飯の上に盛り付けています。牛そぼろ、ほうれん草のナムル、にんじんと大根のナムル、ぜんまいの甘辛煮、炒り卵の5つです。韓国語で「ピビン」は混ぜる、「パ」はごはんという意味です。辛味が苦手な人以外は、コチュジャンダレを真ん中に少しのせていますので、よく混ぜて食べてください。救給コーンポタージュは学校備蓄の非常食で賞味期限の近づいたものです。底が広がるパウチになっており、封を開けた切り口に注意して、できる人は袋のまま食べる練習をしましょう。今日は温めるために外していますが、個包装のスプーンがパウチに付いています。非常時には温めなくてもそのまま食べることができます。
令和6年5月10日の給食
高菜チャーハン、牛乳、かぼちゃのサラダ、ウィンナーとキャベツのスープ
高菜チャーハンは、刻んだ高菜の漬物を使います。ごま油で高菜を炒め、ちりめんじゃこと炒り卵と一緒にご飯に混ぜています。かぼちゃのサラダは、茹でたかぼちゃとハム、きゅうり、玉ねぎと一緒にマヨネーズで和えています。レーズンも少し入っています。
令和6年5月9日の給食
豆ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、卯の花、五目汁
豆ごはんの豆は春が旬のえんどう豆です。別名グリンピースとも言い、さやから取り出した未熟な豆を食べます。小学部でさや取りをしてもらう予定でしたが、さや付きのえんどう豆の入荷がなく中止となり残念でした。天候に左右される農作物は、気温や雨によって収穫の時期が変わります。
令和6年5月8日の給食
きな粉揚げパン、牛乳、ツナサラダ、肉団子のスープ
給食のパンは全部で5種類あります。市販のパンより素朴な味なのは、主食としておかずと一緒に食べるため、油と砂糖を少なめに配合されているからです。今日は揚げパンなので、5種類のうち最も素朴なパンを使っています。パンメニューの中でも特別です。
令和6年5月7日の給食
ごはん、牛乳、チンジャオロースー、春雨スープ、杏仁豆腐
チンジャオロースーの青椒(チンジャオ)はピーマン、肉(ロー)は肉、絲(ス―)は細切りのことを指します。ピーマン、豚肉、たけのこ、人参を細切りにして炒め、赤みその入った甘辛ダレで味付けしています。ご飯によく合う中華料理のおかずです。
令和6年5月2日の給食
ごはん、牛乳、魚の山椒焼き、がんもの煮物、若竹汁
山椒とは、山に自生する植物で、若い葉は「木の芽」として、実は粒のまま、または粉にして料理に使います。独特な香りがあり、英語で「ジャパニーズ・ペッパー」と呼ばれます。がんもとは「がんもどき」のことで、豆腐をつぶして刻んだ野菜と混ぜ、丸めて油で揚げたものです。鳥の一種、ガンの肉に似せて作ったことから「がんもどき」と呼ばれるそうです。若竹汁は、春が旬のタケノコとワカメの入ったすまし汁です。タケノコとワカメはとても相性が良く、一緒に煮た若竹煮も有名です。
令和6年5月1日の給食
ごはん、牛乳、鶏のチーズ焼き、ほうれん草としめじのごまあえ、豆腐のみそ汁
鶏のチーズ焼きは紙トレーに入っています。下味を付けた鶏肉をトレーに入れてじっくり焼き、一度取り出して、チーズとパセリをのせて再びチーズが溶けるまで焼きます。ごまあえにはほうれん草、もやし、人参、しめじが入っています。そしてみそ汁には豆腐と大根、そして普通科の皆さんが収穫した新玉ねぎが入っています。
(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)