令和7年12月2日の給食

<創立記念日・お祝いメニュー>
今日は三重盲の106回目の創立記念日です。お祝いの気持ちをこめた特別メニューです。古代より赤い色には邪気をはらう力があるとされ、その後お祝い事には赤飯を炊く風習が広がりました。給食ではもち米と普通の米を半々にし、小豆を入れて炊いています。紅白なますも人参の紅色と大根の白色の紅白が縁起の良い色合わせとなっています。天ぷらもお祝いの時によく食べられる料理です。
令和7年12月1日の給食

黒糖パン、牛乳、鮭のハーブ焼き、根菜のミルクスープ、みかん
ハーブとは、料理の香り付けや保存料、薬、防虫などとして使う植物のことです。似たものにスパイス(香辛料)もあり、明確な定義はありませんが、スパイスは種子、実、根、樹皮、ハーブは茎、葉、花をさすことが多いです。どちらもたくさんの種類があります。給食のハーブ焼きは、バジル、パセリのハーブ、にんにく、粒マスタードのスパイスを使っています。
(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)
令和7年11月28日の給食

ごはん、牛乳、☆手作りコロッケ、ゆでキャベツ、大根とわかめの酢の物、白みそ汁

今月は読書週間にちなんで「読書コラボ給食」を実施します。司書の先生に選んでもらった、図書室にある本のレシピが登場します。今日は『じゃがいもポテトくん』から「コロッケ」の登場です。じゃがいもは世界中で食べられ、様々な料理に変身します。中でもコロッケは日本で考えられた料理で、フランスのクロケットをアレンジして作られたそうです。
令和7年11月27日の給食

スパゲティーナポリタン、牛乳、オリビエサラダ、コーヒーサラダ
パスタは人気のメニューです。ナポリタンの具には、ウィンナーと玉ねぎ、人参、ピーマン、マッシュルームが入っています。ポテトサラダの元になったと言われているオリビエサラダは、茹でて小さくさいたささみと、じゃが芋、人参、きゅうり、玉ねぎを混ぜ、マヨネーズであえています。コーヒーゼリーも陰ながら人気のデザートです。
令和7年11月26日の給食

ごはん、牛乳、さばの梅肉焼き、☆こぶまきの煮物、さつま汁

今月は読書週間にちなんで「読書コラボ給食」を実施します。司書の先生に選んでもらった、図書室にある本のレシピが登場します。今日は『こんぶのぶーさん』から「こぶまきの煮物」の登場です。関西弁のこんぶのぶーさん、相方探しに奮闘しますがツッコミに思わず笑ってしまいます。果たして無事に相方が見つかるのでしょうか。
令和7年11月25日の給食

ごはん、牛乳、肉じゃが、ツナとキャベツのカレー炒め、あじのつみれ汁
あじのつみれ汁は初登場の汁ものです。ミンチ状にしたあじに、ネギとしょうがのみじん切りを混ぜて丸くします。高野豆腐と小松菜、人参、しめじと一緒にダシで煮込んでみそを溶きます。カルシウムたっぷりで栄養満点のみそ汁です。
令和7年11月21日の給食

<和食の日メニュー>
秋の香りごはん、牛乳、ぶりの柚みそ焼き、なすのおかかあえ、けんちん汁
11月24日は“いい日本食”で「和食の日」です。詳しくは給食だよりに載せています。旬のものを使った秋の香りごはん、白みそにゆずの風味を加えたぶりのゆずみそやき、かつお節を効かせたなすのおかかあえ、根菜がたくさん入ったけんちん汁。四季の食材を取り入れた日本の素晴らしい食文化をこれからも大切にしていきましょう。
令和7年11月20日の給食

ごはん、牛乳、ささみチーズフライ、ゆでキャベツ、小松菜と厚揚げの煮びたし、赤だし
ささみチーズフライは、ささみの間にスライスチーズとしその葉をはさんでフライにします。鶏肉のささみはもも肉よりも淡白な味でヘルシーですが、加熱するとパサつきやすくなります。今日のようにフライにしたり、蒸したりするとパサつきが少なくなります。みそ汁はいつもの合わせみそではなく、赤みそを使った赤だしです。
令和7年11月19日の給食

マーボー丼、牛乳、たまごスープ、フルーツミックスゼリー
中国の四川料理である麻婆豆腐をごはんの上にかけた麻婆丼は、日本で考えられたものだそうです。食べやすいようスプーンを付けています。ゼリーはフルーツミックスジュースにアガーを加えてゼリーにしています。
令和7年11月18日の給食

ごま塩ごはん、牛乳、☆魚のレモンバター焼き、ウィンナーときのこのソテー、鶏肉の五目スープ

今月は読書週間にちなんで「読書コラボ給食」を実施します。司書の先生に選んでもらった、図書室にある本のレシピが登場します。今日は『あのひの音だよおばあちゃん』から「魚のレモンバター焼き」の登場です。おばあさんとねこの会話のやりとりが面白く、最後はほっこりするお話です。ぜひ読んでみてください。
