第3回避難訓練

1月22日(水)18:15「就寝後に震度6強の地震が発生し、1階給湯室から出火」を想定した、盲聾合同の避難訓練を行いました。舎生は、布団やヘルメットで頭を守り、職員の指示に従い落ち着いて城山特別支援学校駐車場まで避難する事が出来ました。

災害への備えを普段から準備して行きたいと思います。

令和7年1月28日の給食

<全国学校給食週間~昭和58年の献立~>

ごはん、牛乳、卵とほうれん草のグラタン、里芋のみそ汁、みかん

30日までは全国学校給食週間です。今日は昭和58年の給食です。主食はごはんに変更しましたが、当時の給食はほとんどがパンメニューでした。この頃から徐々にごはんメニューが増えていきました。

令和7年1月27日の給食

<全国学校給食週間~昭和60年の献立~>

ビビンバ、牛乳、豆腐とわかめのスープ、大内山復刻ミルクプリン

30日までは全国学校給食週間です。今日は昭和60年の献立です。全国の各地域でばらつきはあると思いますが、この頃の給食にピビンパが出ていたのですね。デザートのプリンは、5年前に販売終了した大内山ミルクプリンが創立75周年記念で期間限定の復活、当時の食感と味が再現されています。やや固めの懐かしいプルプル食感です。

12月~1月の小学部

12月

今年も「花の宅配便事業(フラワーデザイン教室)」でクリスマスのアレンジを教えていただきました。楽しくわかりやすいお話を聞きながら、素敵なフラワーアレンジメントを作りました。

1月

白杖マラソン

キザキさんより白杖をいただき、ノルディックウォーキングの体験もさせていただきました。みんな明るい笑顔といい姿勢で歩けました。

久居農林高校との交流

米粉の入ったクッキー作りを、優しいお兄さんお姉さんに教わりながら作りました。とてもおいしいクッキーができました。

たくさんの方々にお世話になり、貴重な体験をさせていただいています。みなさま、ありがとうございます。

令和7年1月24日の給食

<全国学校給食週間~給食の始まり献立~>

ごはん、たくあん、牛乳、鮭の塩焼き、青菜のあえもの、すいとん汁

24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。これは学校給食の意義や役割を知ってもらうために設けられたものです。給食だよりでも紹介していますので読んでください。今日は明治22年、給食の始まりといわれている「おにぎり、漬物、鮭の塩焼き」に似たメニューです。ご飯の中にはたくあんを添えています。すいとんは、小麦粉に水を加えてこねて団子にしたもので、戦時中にはお米の代用として食べられました

令和7年1月23日の給食

ごはん、牛乳、ささみチーズの春巻き、ゆでいんげん、ふろふき大根、かき玉汁

ささみチーズの春巻きは、春巻きの皮にささみ、チーズ、しその葉をのせて包み、油で揚げています。しその葉の風味とチーズの塩分があるので、何もつけずそのまま食べられて美味しいです。ふろふき大根は昆布だしで炊いた大根に、ゆず風味のみそダレをかけています。

令和7年1月22日の給食

ミルクパン、牛乳、チリコンカン、カントリーサラダ、さつま芋チップス

チリコンカンはアメリカのテキサス料理です。スペイン語で「肉入りとうがらし」という意味だそうです。とうがらしを入れるので本来はピリッと辛い料理ですが、給食では辛さは控えめにしています。カントリーサラダは、大根、キャベツ、きゅうり、人参を手作りのドレッシングであえた素朴なサラダです。

令和7年1月21日の給食

ごはん、牛乳、さわらの粕漬け焼き、こんにゃくのおかか煮、根菜のごま汁

粕漬け焼きは、みそ、しょうゆ、みりんに酒粕を混ぜ、魚を漬けてオーブンで焼きます。酒粕はお酒を造る途中にできる「もろみ」を絞り出した後の残りかすです。うまみと栄養価がとても高く、様々な料理に使うことができます。そのままでも食べられますが、アルコールが少し残っているので注意してください。

令和7年1月20日の給食

ごはん、牛乳、ひじきのつくね、なすのみそあえ、春雨のスープ

ひじきのつくねは、鶏ひき肉に豆腐とひじきを混ぜています。しょうがやみそ、しょうゆなどで味を付けてオーブンで焼き、仕上げに和風味のあんをかけています。豆腐とひじきを入れることで栄養価アップ、お財布にもやさしい一品です。

令和7年1月17日の給食

天津飯、牛乳、ビーフンの中華スープ、やわらかプリン

天津飯は溶き卵にカニカマ、たけのこ、きくらげ、ネギを混ぜて焼きます。家庭ではフライパンで焼きますが、給食では大きな天板に流してオーブンで焼きます。1人分ずつカットした卵をごはんの上にのせ、上からグリーンピース入りのあんをかけています。スプーンで食べてくださいね。