触って位置がわかるよう、「臓器エプロン」を使って学習しています。 写真1 自分の体と同じ向きで確認できるようエプロンを身に着けています。 エプロンには、正しい位置に実物とよく似た大きさや形の臓器の立体模型(布製)がついています。それぞれの模型は触って確認することができ、つけたり外したりすることもできます。 写真2 深呼吸をしたときに吸い込んだ空気がどこを通っていくかを模型で確認しています。 気管支(水色の模型)を通って、肺(薄紫の模型)まで届くことを確認しました。
気管支は「逆Yの字」、肺は気管支がわかれた両方にあるから「ふたつある」など、前に学習したことを思い出して話しながら、 エプロンにつけたり外したりして、正しい位置や向きなどを確認していました。