令和7年12月2日の給食

<創立記念日・お祝いメニュー>
今日は三重盲の106回目の創立記念日です。お祝いの気持ちをこめた特別メニューです。古代より赤い色には邪気をはらう力があるとされ、その後お祝い事には赤飯を炊く風習が広がりました。給食ではもち米と普通の米を半々にし、小豆を入れて炊いています。紅白なますも人参の紅色と大根の白色の紅白が縁起の良い色合わせとなっています。天ぷらもお祝いの時によく食べられる料理です。
令和7年12月1日の給食

黒糖パン、牛乳、鮭のハーブ焼き、根菜のミルクスープ、みかん
ハーブとは、料理の香り付けや保存料、薬、防虫などとして使う植物のことです。似たものにスパイス(香辛料)もあり、明確な定義はありませんが、スパイスは種子、実、根、樹皮、ハーブは茎、葉、花をさすことが多いです。どちらもたくさんの種類があります。給食のハーブ焼きは、バジル、パセリのハーブ、にんにく、粒マスタードのスパイスを使っています。
(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)
