令和6年5月7日の給食
ごはん、牛乳、チンジャオロースー、春雨スープ、杏仁豆腐
チンジャオロースーの青椒(チンジャオ)はピーマン、肉(ロー)は肉、絲(ス―)は細切りのことを指します。ピーマン、豚肉、たけのこ、人参を細切りにして炒め、赤みその入った甘辛ダレで味付けしています。ご飯によく合う中華料理のおかずです。
令和6年5月2日の給食
ごはん、牛乳、魚の山椒焼き、がんもの煮物、若竹汁
山椒とは、山に自生する植物で、若い葉は「木の芽」として、実は粒のまま、または粉にして料理に使います。独特な香りがあり、英語で「ジャパニーズ・ペッパー」と呼ばれます。がんもとは「がんもどき」のことで、豆腐をつぶして刻んだ野菜と混ぜ、丸めて油で揚げたものです。鳥の一種、ガンの肉に似せて作ったことから「がんもどき」と呼ばれるそうです。若竹汁は、春が旬のタケノコとワカメの入ったすまし汁です。タケノコとワカメはとても相性が良く、一緒に煮た若竹煮も有名です。
令和6年5月1日の給食
ごはん、牛乳、鶏のチーズ焼き、ほうれん草としめじのごまあえ、豆腐のみそ汁
鶏のチーズ焼きは紙トレーに入っています。下味を付けた鶏肉をトレーに入れてじっくり焼き、一度取り出して、チーズとパセリをのせて再びチーズが溶けるまで焼きます。ごまあえにはほうれん草、もやし、人参、しめじが入っています。そしてみそ汁には豆腐と大根、そして普通科の皆さんが収穫した新玉ねぎが入っています。
(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)
令和6年4月30日の給食
ごはん、牛乳、ポークチャップ、五目豆、白みそ汁
ポークチャップは豚肉と野菜をケチャップ味で炒める料理です。日本で考えられたメニューといわれています。給食では玉ねぎ、しめじ、人参、グリーンピース、にんにくが入っています。味付けにはウスターソースや赤ワインも入っています。五目豆は大豆と野菜、こんにゃく、昆布などを一緒に煮る料理で、和食の定番料理です。ポークチャップと白みそ汁に入っている玉ねぎは、昨年度から中学部で収穫した新玉ねぎをいただきました!
令和6年4月26日の給食
けんちんうどん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、ほうじ茶プリン
けんちんうどんは肉の代わりに油揚げなどを使い、野菜をたくさん使ったうどんです。天ぷら衣に青のりを入れて揚げたちくわの磯辺揚げは、うどんとの組み合わせがよい一品です。デザートは、粉タイプのほうじ茶を牛乳に混ぜて作った手作りプリンです。ホイップクリームをトッピングしています。
歓迎会
4月9日(火)に、盲学校と聾学校の合同「歓迎会」を行いました。
各舎生代表挨拶の後、盲学校1名、聾学校2名の新入舎生が自己紹介をしました。
和やかな雰囲気でみんなで話をして、おやつを食べました。
4月8日 新寄宿舎開舎
今年度から、三重県立特別支援学校寄宿舎として新しく津市城山に開舎しました。1階が盲学校、2階が聾学校で、浴室は共同で使用します。食堂は、城山特別支援学校の食堂を利用させて頂きます。
4月8日(月)の下校後に、合同オリエンテーションで自己紹介等を行いました。
みんなで仲良く楽しい寄宿舎生活にしていきましょう。
令和6年4月25日の給食
ごはん、牛乳、五目たまご、もやしとちくわのマヨネーズあえ、さつま汁
五目たまごは、溶いた卵に玉ねぎ、人参、ひじき、干し椎茸、ネギを入れ、天板に流してオーブンで焼き、一人分ずつカットしています。卵は良質なタンパク質が豊富で「完全栄養食」と言われていますが、食物繊維とビタミンCは含まれていません。卵だけ食べていれば良いというわけではなく、やはり色々な食材を食べることが大切です
令和6年4月24日の給食
ミルクパン、牛乳、白身魚のムニエル~ハニーマスタードレモン~、カレーキャベツ、コーンスープ
白身魚はタラです。ハニーマスタードレモンは、その名の通り「はちみつ、洋がらし、レモン」を混ぜたソースです。洋がらしは粒マスタード、レモンはレモン果汁で売られているものを使っています。粒マスタードに、多めのはちみつ、そしてレモン汁を少し混ぜるだけで完成します。簡単なのでぜひご家庭でも作ってみてください。