令和5年5月12日の給食
豆ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、卯の花、若竹汁
今日の豆ご飯の豆は、小学部の児童がさや取りをしてくれました。お手伝いをしてくれたMさんありがとうございます。春が旬のえんどう豆を入れて炊いたご飯です。えんどう豆はグリーンピースとも言い、さやから取り出した未熟な豆を食べます。若竹汁は、春が旬のタケノコとワカメの入ったすまし汁です。タケノコとワカメはとても相性が良く、一緒に煮た若竹煮も有名です。今日は日本のすばらしい四季を感じさせるメニューです。
令和5年5月11日の給食
ごはん、牛乳、ちくわのマヨネーズ焼き、青菜としめじのごまあえ、のっぺい汁
ちくわのマヨネーズやきは、紙のトレーに入っています。みじん切りにした玉ねぎに、マヨネーズと生クリームとスキムミルクを混ぜ、パセリとチーズと共にちくわにのせて焼いています。のっぺい汁は、とろみの付いた具だくさんのお汁です。
令和5年5月10日の給食
ミルクパン、牛乳、白身魚のムニエル・エスニックソース、かぼちゃのサラダ、コンソメスープ
白身魚はタラを使っています。エスニック風ソースの「エスニック」とは本来、民族料理のことを意味し、特に東南アジアや中近東といった地域の料理をさすことが多いです。今日の給食のエスニック風ソースは、玉ねぎ、にんにく、トマトの缶詰に、カレー粉とコンソメで味を付けて作っています。
令和5年5月9日の給食
ごはん、牛乳、さばのみそ煮、青菜とえのきのおかかあえ、かき玉汁
給食で使う魚は、ひと切れが50グラムと70グラムの2種類あります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれます。さばのみそ煮は、赤みそを入れたタレで煮ます。味がしっかりしているのでごはんと一緒に食べましょう。
令和5年5月8日の給食
ごはん、牛乳、鶏のてりやき、ゆでブロッコリー、ひじきの煮物、芋の子汁
鶏のてりやきは定番メニューです。しょうゆ、みりん、酒におろし生姜を加えたタレに漬け込んで焼いています。同じお皿に、マヨネーズをのせたブロッコリーを添えています。ひじきの煮物は、ひじきと油揚げ、こんにゃく、竹輪、人参を一緒に煮ています。芋の子汁は里芋が入っています。
令和5年5月2日の給食
ごはん、牛乳、酢豚、チンゲン菜とハムの中華あえ、杏仁豆腐
酢豚は、角切りの豚肉に衣を付けて油で揚げ、甘酢あんをからめた中華料理です。一緒に入れる野菜や甘酢の味は、家庭やお店によって少しずつ違います。給食では、玉ねぎ、人参、たけのこ、ピーマン、干し椎茸、そしてパイナップルも入っています。デザートはゼリーカップに入った杏仁豆腐です。
小・中学部 校外学習(4/28)
4月28日に、三重県総合博物館(MieMu)に校外学習に行ってきました。今年も展示室の見学や触察ワークショップを体験してきました。触察ワークショップでは、はく製標本で鳥の全体像を触ったり、翼だけの標本で翼の形を触ったりしました。
令和5年5月1日の給食
ベーコン青じそごはん、牛乳、豆とツナのサラダ、たまごスープ
ベーコン青じそごはんは、細切りにしたベーコンと青じそを油で炒め、しょうゆとレモン汁で味付けしたものを白ごはんと混ぜれば完成です。昨年初めて出して美味しかったと言ってもらったので、2度目の登場です。サラダの豆は、大豆と4種類のミックスビーンズです。ツナと玉ねぎ、人参と一緒にマヨネーズと和えています。
(三重盲ルールで汁ものは12時の位置に置いています。)
小・中学部 校外学習(4/28)
金曜日は、三重県総合博物館に行きました。施設内の見学をし、ワークショップでは、鳥のはく製標本を観察、触察しました。学芸員の方々に説明していただき、カラスやメジロなどの鳥の大きさや形状の違い、カラスの羽とふくろうの羽の羽ばたくときの音の違いから鳥の生態について学びました。博物館の見学を終え、中学部は津駅のチャムへ行き、各自が選んだお店で昼食を摂りました。
令和5年4月28日の給食
焼きそば、牛乳、じゃが芋のゆかりあえ、スナップえんどうのサラダ
麺類は金曜日によく出るメニューです。麺類の中でも焼きそばは定番のメニューです。スナップえんどうは今が旬の野菜で、さやえんどうの一種です。大きくなってもさやが固くならないので、さやごと食べられます。