?石油の精製?
技術の時間に、カラフルな図を見ながら、自分の図を作っていました。 写真1 縦長の厚紙に、蒸留の温度帯と油の種類が色分けで示されています。見やすく、触っても確認できるよう、それぞれの枠は厚紙をくりぬいて作られています。 もちろん、手作りです。 写真2 写真1の手本を見ながら、自分の一覧を作っています。
色は、自分の見やすい色を選んで塗り分けています。 確かめやすく、覚えやすいですね。テスト勉強にも取り組みやすそうです。
ピカピカの球の正体
写真1 鈍い銀色に光る直径10cmくらいの球です。表面はなめらかでつやがあります。 表面にぼんやり周りの様子が写りこんでいます。正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。 ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。 考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから? 実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
固体?液体?
理科の授業で、不思議なものを触っていました。 写真1 白い粉に水を入れてこねたところ、握ったら団子のように固まりました。写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。 強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。 不思議ですね。
何を作っているでしょうか
今日はある教室で、段ボールで何かを一生懸命作っていました。 写真1 四つ足の動物の右側、お尻から後ろ足の部分にガムテープを貼っています。写真2 この写真の中に、モデルとしているものが映っています。 ヒントは、左手先のすぐ左横です。小さく、白と黒のものがあるようです。 何かわかりましたか。
まだまだこれからたくさん貼って、秋の文化祭ころを目標に仕上げたいそうです。 出来上がりが楽しみですね。
試作
中学部の技術科の授業をのぞいてみたらこんな学習をしていました。 写真1 5~10cm程度のウレタン板を組み合わせて何かを作っています。手で、ずれないようしっかり確かめながら、要所をピンでとめていきます。 手のひらサイズなので、触りながら作っているもののイメージがしやすいそうです。 写真2 完成しました!
「椅子」だそうです。 写真3 20本ほどのストローの束2つと、10cmほどの厚みの木を輪切りにしたもの 触って確かめていきます。
写真4 ストローの断面のm拡大 同じ太さのストローが束ねられたものと 数本太い(黒)ストローが混じっているものの2種類の束です。
針葉樹と広葉樹の断面を表しているそうです。どちらがどちらかわかりますか。 (答えは次の記事で紹介します)
稲刈り体験(9/25)
久居農林高等学校の食品コースの3年生のみなさんから稲刈りの方法を教えていただきました。稲刈りをした後、グループでお話をしたり、みんなで写真を撮ったりと楽しく交流ができました。学校に戻って来てから、「優しいお兄さんお姉さんばかりで、とても嬉しかった。」と、交流を振返っていました。
国際交流(6/22)
総合的な学習の時間、ALTのセーラ先生と一緒にアメリカの代表的な料理『パンケーキ』作りをしました。前回教えていただいた調理器具の名前を復習したあと、作る手順を英語で表現しながら調理をしました。チョコチップを生地に混ぜて焼くのがおすすめです。
中学部 サツマイモの苗植え(6/9)
サツマイモの苗をいただいたので、中学部全員で畑に苗を植えました。今年も甘くておいしいサツマイモがたくさん収穫できるといいな。毎年、明和町の西山様からたくさんの苗を提供していただいています。
小・中学部 校外学習(4/28)
金曜日は、三重県総合博物館に行きました。施設内の見学をし、ワークショップでは、鳥のはく製標本を観察、触察しました。学芸員の方々に説明していただき、カラスやメジロなどの鳥の大きさや形状の違い、カラスの羽とふくろうの羽の羽ばたくときの音の違いから鳥の生態について学びました。博物館の見学を終え、中学部は津駅のチャムへ行き、各自が選んだお店で昼食を摂りました。

見やすく、触っても確認できるよう、それぞれの枠は厚紙をくりぬいて作られています。
もちろん、手作りです。
写真2 写真1の手本を見ながら、自分の一覧を作っています。
色は、自分の見やすい色を選んで塗り分けています。
確かめやすく、覚えやすいですね。テスト勉強にも取り組みやすそうです。
正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。
ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。
考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから?
実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。
強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。
不思議ですね。
写真2 この写真の中に、モデルとしているものが映っています。
ヒントは、左手先のすぐ左横です。小さく、白と黒のものがあるようです。
何かわかりましたか。
まだまだこれからたくさん貼って、秋の文化祭ころを目標に仕上げたいそうです。
出来上がりが楽しみですね。
手で、ずれないようしっかり確かめながら、要所をピンでとめていきます。
手のひらサイズなので、触りながら作っているもののイメージがしやすいそうです。
写真2 完成しました!
「椅子」だそうです。
写真3 20本ほどのストローの束2つと、10cmほどの厚みの木を輪切りにしたもの
触って確かめていきます。
写真4 ストローの断面のm拡大 同じ太さのストローが束ねられたものと
数本太い(黒)ストローが混じっているものの2種類の束です。
針葉樹と広葉樹の断面を表しているそうです。どちらがどちらかわかりますか。
(答えは次の記事で紹介します)