臨床医学総論の時間、カードを使って学習していました。 写真1 黒板に2列に縦並びで、カードが貼ってあります。「肩関節」とか「前腕・手部」とか書いてあるのが見えます。 末尾に「テスト」とついている単語が書いてあるカードもたくさん貼ってあります。写真2 一部をアップにしてみました。「ティネル徴候」と書いてあります。なんのことだかわかりますか。
このように、覚えること必須の単語をカードにして(わかりにくいけどそれぞれ点字表記もついています)、学生たちは必死に覚えています。 痛みがある箇所の原因を推定するための様々なアセスメントについてのおさらいだそうです。 英単語を覚えるのと似ていますね。