冬のお楽しみ会
12月15日(水)冬のお楽しみ会が行われました。
今年の冬のお楽しみ会は二部構成となっており、前半は音当てゲーム、後半は宝探しゲームを行いました。
音当てゲームでは積極的に回答する姿が見られ、白熱した闘いになりました。
宝探しゲームでは、サンタさんに扮した職員に、カードを隠してある場所のヒントを教えてもらい、見つけたカードと引き替えにプレゼントをもらいました。
みんなの楽しそうな笑顔溢れる冬のお楽しみ会となりました。

最後には集合写真を撮りました
12月16日の給食
さぶらぎごはん、牛乳、すきやき風煮、嬉野大根の煮もの、黒のりのみそ汁
さぶらぎごはんの「さぶらぎ」とは、中勢地区で田植えを始める前に、田んぼの神様に豊作を願う行事のことです。その時にお供えするのが、このごはんで、大豆のように大粒の米がたくさんとれるようにと願うそうです。煮ものは嬉野町で作られた嬉野大根を使っています。みそ汁は多気郡明和町の岩のりが入っています。
12月15日の給食
米粉入りパン、牛乳、なすのミートグラタン、白菜とリンゴのサラダ、さつまいものオレンジ煮
白菜とリンゴのサラダは珍しい組み合わせですが、どちらも今が旬の食材です。白菜とリンゴを青じそドレッシングで和えるだけで簡単にできるサラダです。さつま芋のオレンジ煮は、中学部で頂いたさつま芋を使っています。
寄宿舎の様子~食事~
寄宿舎では、食堂にてみんなで食事をしています。
昨晩の食事は舎生の誕生日リクエストメニュー(卵とじうどん、唐揚げ、ブロッコリーのツナ和え、プリン)でした。
感染症対策をしながらの食事のため、談笑しながらの食事などは出来ませんが、美味しい食事にいつも笑顔がいっぱいです。

食事の様子

リクエストメニュー
12月14日の給食
ごはん、牛乳、赤魚の煮付け、きんぴらごぼう、かき玉汁
赤魚はその名のとおり体が赤い魚のことをいいますが、流通上の総称です。アコウダイ、メヌケ、アラスカメヌケなどたくさんの種類があります。赤魚は身が白く、ふっくらした食感が特徴的です。味もクセがなく淡白なので様々な料理に使うことができます。
(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)
12月13日の給食
ごはん、牛乳、豚肉のアングレーズ、きゅうりとじゃこのサラダ、なめこおろし汁
アングレーズとは、フランス語で「イギリス風の」という意味です。小麦粉、溶き卵、パン粉、バターを使って焼いたり、油で揚げたりした料理のことをいいます。給食では、揚げた豚肉に砂糖とウスターソースのタレをからめ、炒ったパン粉をまぶしています。鶏肉や魚でもおいしい料理です。
12月10日の給食
和風きのこスパゲティー、牛乳、れんこんサラダ、芋けんぴ
今日は和風味のスパゲティーです。ベーコン、玉ねぎ、人参、エリンギ、干し椎茸、ほうれん草が入っています。芋けんぴは、中学部から頂いた芋を使っています。
12月9日の給食
ごはん、牛乳、さわらの幽庵焼き、厚揚げと小松菜の煮びたし、豚汁
幽庵焼きとは、しょうゆ、酒、みりんを合わせたところに、ユズ(またはカボス)を加えた「幽庵地」に魚を漬けて焼く料理です。 江戸時代の茶人、北村祐庵が考えたとされています。幽庵地は鶏肉にもよく合います。
期末考査が終了しました!
12月9日(木)期末考査が終了し、寄宿舎生にほっとした表情が見られました。
考査終了日には、多目的室にて歌を歌ったり、談笑したりして楽しく過ごしました。
今年もあと少し、元気に楽しく過ごしていきましょう!

多目的室で談笑する様子