第1回寄宿舎避難訓練
5/15(水)第1回避難訓練を盲・聾合同で行いました。地震の想定で行われ、緊急地震速報が流れると机の下にもぐって自分の身を守りました。その後、集合場所へ移動し、舎外へと避難しました。新しい寄宿舎で最初の訓練であり、避難経路も確認することができました。
令和6年5月23日の給食
ごはん、牛乳、豚のしょうが焼き、青菜とえのきのおかかあえ、さつま汁
しょうが焼きは和食の定番料理です。豚肉と玉ねぎをしょうがを加えた甘辛いタレで炒めています。ごはんによく合うおかずです。今日のおかかあえの青菜はほうれん草です。さつま汁はさつま芋の入ったみそ汁で、他にも油揚げや人参などたくさんの具が入っています。
令和6年5月22日の給食
ミルクパン、牛乳、鮭のフライ、ゆでキャベツ、レーズンサラダ、ミネストローネ
今日は食パンではありませんが、ミルクパンの間に鮭のフライやキャベツをはさんで食べても美味しいと思います。サラダにはレーズンが入っています。ぶどうを乾燥させたレーズンは好き嫌いの分かれる食材ですが、ミネラルや食物繊維などたくさんの栄養があります。苦手な人でもぜひ食べてもらいたい食材です。
令和6年5月21日の給食
ごはん、牛乳、鶏のマスタード焼き、里芋の煮物、白みそ汁
鶏肉のマスタード焼きは、粒入りマスタード、しょうゆ、はちみつを混ぜたタレに漬け込み、オーブンで焼きます。マスタードは辛みのある香辛料ですが、はちみつを加えると辛さがやわらぎます。みそ汁は基本ミックスみそ(合わせみそ)を使っているところ、今日は白みそを使っているので「白みそ汁」というメニュー名です。
5月17日(金)地震を想定した避難訓練を行いました
5月17日金曜日 5・6限目に地震を想定した避難訓練を行いました。
災害発生の放送を聞き、ヘルメットを着用し、約3分で全校生徒、職員が運動場に避難をしました。集合後、校長先生のお話の中で、普段からヘルメットの場所を確認しておくことや、周りに助けをもとめることなどのお話を皆が真剣に聞いていました。
その後、地震のゆれの体験を全校生徒、職員が行いました。地震体験者の担当者より、身を守る物が無いときはダンゴムシのポーズで面積を小さくして後頭部に両手をあて、頭を守ってかがむという姿勢を教わり、車で40秒ほど震度5~7の強い揺れを体感しました。大きな揺れに体を揺らされながらもしっかりと姿勢を保ち揺れに耐えていました。
揺れを体感したことで、更に災害への備えの大切さについて話す声が多く聞かれる体験となりました。
令和6年5月20日の給食
キムチチャーハン、牛乳、ほうれん草のナムル、もやしのスープ
キムチチャーハンは韓国の漬物である白菜キムチと、豚肉、玉ねぎ、人参、たまごを炒めて作っています。小学部の皆さんでも食べられるようあまり辛くないように味付けしています。ナムルとは、朝鮮半島の家庭料理で、野菜や山菜などを塩ゆでし、調味料とごま油で和えたものです。ナムルは韓国で食事に欠かせないおかずとして、たくさんの種類があります。
5/10 校外学習(MieMu)
三重県総合博物館(MieMu)に校外学習に行ってきました。展示室の見学や触察ワークショップを体験してきました。触察ワークショップでは、海の生き物の触察をしました。昼食は、津駅近くのサイゼリヤで食べました。そのあと、自分で切符を買い、電車に乗って帰ってきました。
令和6年5月17日の給食
ベーコン青じそごはん、牛乳、豆とツナのサラダ、ポーミトン
ベーコン青じそごはんは、細切りにしたベーコンと青じそを油で炒め、しょうゆとレモン汁で味付けしたものを白ごはんと混ぜます。青じそとレモン汁が入るのでさっぱりとした味になります。サラダの豆は、大豆と4種類のミックスビーンズです。ツナと玉ねぎ、人参も一緒にマヨネーズで和えています。ポーミトンは中華味のたまごスープです。三重県の学校給食で考案されたスープらしいですが、名前の由来は不明です。
令和6年5月16日の給食
ごはん、牛乳、煮魚、磯香あえ、豚汁
給食で使う魚は、ひと切れが50グラムと70グラムの2種類あります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれています。今日の煮魚はさばです。磯香あえはキャベツともやし、人参、そしてきざみのりも入れて和えています。
令和6年5月15日の給食
ごはん、牛乳、イカのレモン揚げ、ごぼうサラダ、野菜スープ
イカのレモン揚げは給食で人気のメニューです。大きく切ったイカにかたくり粉をまぶして油で揚げ、レモン汁を入れたしょうゆダレにからませてできあがりです。付け合わせのブロッコリーにはマヨネーズをのせています。