令和6年6月13日の給食

伊勢うどん、牛乳、ひじき入り春巻き、伊勢茶プリン

みえ地物一番給食の日に合わせ、児童生徒の出身地で有名な料理を取り入れます。今日は伊勢です。全国的に有名な伊勢うどんと、伊勢茶を使ったプリンです。伊勢うどんはシンプルに、ねぎと花かつお、伊勢うどんのタレのみです。その分、春巻きにはたくさんの具を入れています。プリンは粉末の伊勢茶を入れて作っています。

令和6年6月12日の給食

米粉入りパン、牛乳、ポテトとソーセージのチーズ焼き、ザワークラウト、オレンジ

ポテトとソーセージのチーズ焼きは紙のトレーに入っています。じゃが芋とソーセージ、玉ねぎ、人参、ピーマンをトマト味で炒め、チーズをのせて焼いています。ザワークラウトはドイツ料理です。「酸っぱいキャベツ」という意味で、キャベツの漬物のようなものです。甘酢に粒マスタードとオリーブオイルを加えています。

令和6年6月11日の給食

ごはん、牛乳、ししゃもの香り揚げ、ゆでブロッコリー、厚揚げの五目煮、みそ汁

ししゃもの香り揚げは、ししゃもを天ぷらにする際、衣に青のりとごまを混ぜています。青のりを加えると磯の香りがして、より美味しい天ぷらになります。ししゃものお皿にはブロッコリーを添えています。五目煮は、サイコロの形をした厚揚げと、たけのこ、人参、干し椎茸、さやいんげんが入っています。

令和6年6月10日の給食

ごはん、牛乳、チャプチェ、ナムル、もやしのスープ

チャプチェとは、春雨と肉、野菜をニンニクと一緒に甘辛く炒めた韓国の家庭料理です。ナムルは、野菜や山菜などを調味料とゴマ油で和えたものです。韓国料理は野菜をたくさん使います。古代中国の医学をもとに発展した「韓医学」という伝統医学があり、「薬食同源」という考え方があります。これは「良い食べ物は良い薬となり良いからだを作る」という意味です。

令和6年6月7日の給食

カレーうどん、牛乳、キャベツとコーンのサラダ、さつま芋蒸しパン

カレーうどんは、カレールーに和風だしや醤油、酒などを加えています。具は豚肉、かまぼこ、油揚げ、玉ねぎ、にんじん、ネギが入っています。飛び跳ねに注意して、混ぜながら食べてください。さつま芋の入った蒸しパンは、紙のカップに入っています。カップを外して食べてくださいね。

令和6年6月6日の給食

ごはん、牛乳、鮭のごまみそ焼き、じゃが芋の煮物、かきたま汁

鮭のごまみそ焼きは、みそにごまとしょうが、砂糖、みりん、しょうゆを加えたみそダレに漬け込んでオーブンで焼いています。ごまは給食でよく使います。ごま油のもとになるほど脂質が多いので大量に食べるとよくないですが、鉄分やカルシウムが豊富なので料理に少しずつ入れるぐらいなら毎日食べても体によいです。

令和6年6月5日の給食

食パン、牛乳、白身魚のムニエル~エスニックソース、かぼちゃのサラダ、コンソメスープ、リンゴジャム

白身魚はタラを使っています。エスニックソースの「エスニック」とは本来、民族料理のことを意味し、特に東南アジアや中近東といった地域の料理をさすことが多いです。今日の給食のエスニックソースは、玉ねぎ、にんにく、トマトの缶詰に、カレー粉とコンソメで味を付けて作っています。

令和6年6月4日の給食

大豆菜めし、牛乳、ごぼうのかき揚げ、かみかみサラダ、きのこけんちん汁

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、体の健康にとても大切です。その効果については今月の給食だよりを読んでください。今日は「かみかみメニュー」として、大豆やごぼう、厚切りのハム、きのこなど、かみごたえのある食材をたくさん使っています。いつも以上によくかむことを意識して食べましょう。

令和6年6月3日の給食

ごはん、牛乳、鶏のてりやき、ゆでいんげん、細切り昆布の煮もの、みそ汁

鶏のてりやきは定番メニューです。しょうゆ、みりん、酒におろし生姜を加えたタレに漬け込んで焼いています。同じお皿に、マヨネーズをのせたさやいんげんを添えています。煮物は、細く刻んである昆布とさつま揚げ、人参を一緒に煮ています。うま味成分であるグルタミン酸がたっぷりの昆布は、ダシを取る際によく使いますが、今日のように昆布そのものを食べるほうが、食物繊維やミネラルを直接摂ることができて栄養満点です。

(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)

令和6年5月31日の給食

焼きそば、牛乳、じゃが芋のゆかりあえ、しゅまい

麺類は金曜日によく出るメニューです。麺類の中でも焼きそばは三重盲で定番のメニューです。ゆかりはしその葉をふりかけに加工したもので、ごはんやおにぎりに使うだけでなく、今日のようにあえものにしても美味しいです。しゅうまいには酢じょうゆを少しかけています。