1月31日の給食
ごはん、牛乳、ポークピカタ、ゆでキャベツ、高野豆腐と昆布の煮もの、白みそ汁
ピカタ(またはピッカータ)とはイタリア料理の一つで、薄切り肉に塩こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いたものです。卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。今日のように豚肉ですることが多いですが、鶏肉や魚介類を使うこともあります。
(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)
1月27日の給食
ごはん、牛乳、おでん、春菊と白菜のおかかあえ、ひじきのり
おでんは冬の和食の定番メニューです。たくさんの具を大きな鍋で炊くと美味しいです。給食では7種類の具が入っています。だいこん、たまご、里芋、昆布巻き、こんにゃく、さつま揚げ、厚揚げです。おかかあえの白菜と春菊も今が旬の野菜です。春菊は特有の香りと風味があり、カロテンやビタミンC、カルシウムなどが豊富な緑黄色野菜です。
1月26日の給食
揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、野菜サラダ
昔から変わらぬ人気の揚げパンです。一口大のサイズに切ってあります。今日は揚げパンにポークビーンズと野菜サラダをあわせています。ポークビーンズも昔から給食でおなじみのメニューですね。
1月25日の給食
五色ごはん、牛乳、栄養みそ汁、バナナ
今日は1923年、大正12年のメニューです。その年の10月、子どもたちの栄養改善のための方法として、学校給食が国から奨励されました。当時の給食は、肉や魚などの主菜が少ないかわりに、炭水化物が多かったそうです。五色ごはんはその名の通り5種類の具が入っており、栄養みそ汁は具だくさんのみそ汁という感じだったようです。それだけではエネルギーが少ないため、今日はバナナを付けています。
1月24日の給食
ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、すいとん汁、たくあん、味付けのり
24日から30日までの1週間は学校給食週間です。これは学校給食の意義や役割を知ってもらうために設けられたものです。給食の歴史については給食だよりで紹介しています。今日はその始まりのメニュー「おにぎり、漬物、鮭の塩焼き」に似たメニューとなっています。おにぎりではなくいつものごはんですが、たくあんや味付けのりと一緒に食べましょう。
久居農林高等学校食品コース3年生のみなさん、ありがとうございました。
1/17(月)1/18(火)に久居農林高等学校食品コース3年生のみなさんと交流をする予定でしたが、まん延防止等重点措置のため、交流を行うことができませんでした。楽しみにしていたので残念でした。でも、いっしょに作る予定だったクッキーを3年生のみなさんが作り、盲学校に届けてくれました。甘くてとても美味しかったです。ありがとうございました。
第5回避難訓練
1月17日(月)、第5回目の避難訓練を行いました。
今回は地震発生後、食堂で火災が起こる想定で実施しました。
真剣な表情で机の下に隠れ、一生懸命取り組む姿が見られました。
5回目ということもあり、スムーズに避難することができました。
災害発生時も、訓練同様、速やかに避難できるよう、日頃から防災意識を高めていきたいと思います。

速やかに机の下に隠れることができました。

グラウンドに集合しました。
1月20日の給食
ごはん、牛乳、さばの塩やき、豆腐田楽、名張牛汁、でっちようかん
伊賀名物の豆腐田楽は、硬めの豆腐をこんがり焼いてその上にみそをつけて食べる料理です。牛汁は名張のご当地メニューです。丁稚ようかんの由来はいくつかありますが、丁稚が練りようかんを作った後、鍋に残ったようかんに水を混ぜ、水ようかんのようにしたものを食べていたことからそう呼ばれるようになったともいわれます。