令和6年6月14日の給食

三色どんぶり、牛乳、そうめんぬた、豆腐ときのこのすまし汁

三色どんぶりは、鶏そぼろの茶色、炒り卵の黄色、ほうれん草の緑色の三色です。そうめんぬたは、鈴鹿市の郷土料理で、100年以上前にそうめん工場があった地区で生まれたそうです。そうめんを伸ばして乾燥させるために竿にかける際、U字に曲がった「ふし」といわれる部分ができます。それを使った料理が「そうめんぬた」で、法事など大勢集まったときに食べられていました。給食ではそうめんではなくビーフンで作っています。