ピカピカの球の正体
写真1 鈍い銀色に光る直径10cmくらいの球です。表面はなめらかでつやがあります。 表面にぼんやり周りの様子が写りこんでいます。正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。 ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。 考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから? 実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
固体?液体?
理科の授業で、不思議なものを触っていました。 写真1 白い粉に水を入れてこねたところ、握ったら団子のように固まりました。写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。 強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。 不思議ですね。
冊子づくりの練習
作業学習で、A5サイズの紙を半分折りにして、何枚か重ねる練習をしていました。 写真1 紙の長いほうの辺の二つの角を合わせているところです。きちんとあっているか指先で確認しています。写真2 写真1で角を合わせた紙の中央の輪になっている部分を指でなぞって折り目をつけています。
しっかり折り目がついているか、指先で確認しながら、全体にきれいな折り目がつくよう力をいい具合に込めています。 写真3 二つ折りの冊子の形に仕上げるために、折った紙同士の折り目のところを確認して重ねようとしています。
何度も繰り返して取り組む中で、きれいに角を合わせることや、折り目同士を重ねるコツがわかってきました。
令和7年11月4日の給食

ごはん、牛乳、八宝菜、ビーフンの中華スープ、杏仁豆腐
八宝菜には10種類の具が入っています。豚肉、エビ、イカ、うずら卵、白菜、玉ねぎ、人参、たけのこ、なると、きくらげの10種類です。たくさんの具それぞれのうま味が調和することでより美味しい八宝菜になります。箸では食べにくいのでスプーンを付けています。
令和7年10月31日の給食

ごはん、牛乳、ミートローフ、ゆでブロッコリー、カントリーサラダ、かぼちゃのクリームスープ
今日はハロウィンです。もとは収穫を祝い悪霊を追い払う行事だったようですが、現在では日本を含め、様々な国で仮装などを楽しむイベントとなりました。かぼちゃの中身をくり抜いて作る「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり、子どもたちがお化けに仮装してお菓子をもらったりします。給食ではかぼちゃをクリームスープにしています。
令和7年10月30日の給食

しょうゆラーメン、牛乳、豆とツナのサラダ、マーラーカオ
ラーメンには豚肉と野菜がたくさん入っています。サラダの豆は大豆やインゲン豆などたくさんの豆が入っています。マーラーカオは中国の蒸しパンです。中国語で「マーラー」はマレーシア、「カオ」はケーキという意味で、マレーシア発祥の蒸しパンです。生地に黒糖としょうゆを少し入れるのが特徴です。カップを外して食べてください。
かっこいい!
段ボールで作ったフロアバレーボール部員(?)を発見しました。 高さ180cmを超えそうな立派な体格で、いかにも強そうです。 写真1 記念写真が撮れるよう、顔の部分が抜いてあります。こちらも11月8日(土)文化祭に展示する予定、よかったら写真撮影にトライしてみてください。
ミャクミャク出現!?
高等部の作業学習で作っている鍋敷きがこんな感じになっていました。 写真1 2とも大阪万博を思い出させるような、きれいな赤と青のひもを交互に編み上げています。 写真1写真2
1学期のころに比べて、みんな本当に手早くすいすいきれいに編めるようになっています。 ゴールは11月8日(土)の本校文化祭、完成品を展示する予定です。みなさん見に来てくださいね。
枯山水!?
29日(水)、本校の運動場にこんなものが出現していました。 写真1 岩のようなものが2つ、左奥隅と中央にあります。 岩のようなものの周りに同心円状に砂に等間隔の筋がついています。 砂場全体は横向きに等間隔の筋がついています。まるで、京都のお寺などにある枯山水の石庭のようです。高等部社会科で、室町時代の学習の一環として、自分たちで石庭をつくったそうです。 写真2 鍬のような形で、刃の部分は木でできていて、三角形のギザギザが7こついています。
これで、砂に模様を描いたそうです。 本物の石庭でもこのような道具を使って砂紋を描くそうです。 足跡が残らないよう、後ろ向きに引っ張るのだと生徒が教えてくれました。 ちなみに、この道具は先生の手作りとのことです、すごいですね。
令和7年10月29日の給食

ごはん、牛乳、ヤンニョムチキン、水菜ののり風味あえ、ポーミトン
ヤンニョムチキンは人気のメニューです。かたくり粉をまぶして揚げた鶏肉に「ヤンニョム」と言われる韓国の甘辛ダレをからめています。から揚げとはまた違った味で、ごはんがすすむおかずです。水菜ののり風味あえは三重盲で初めて登場します。フレーク状になったささみと水菜、えのきを合わせ、酢醤油とのり、ごまで和えています。

正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。
ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。
考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから?
実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。
強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。
不思議ですね。
写真2 写真1で角を合わせた紙の中央の輪になっている部分を指でなぞって折り目をつけています。
しっかり折り目がついているか、指先で確認しながら、全体にきれいな折り目がつくよう力をいい具合に込めています。
写真3 二つ折りの冊子の形に仕上げるために、折った紙同士の折り目のところを確認して重ねようとしています。
何度も繰り返して取り組む中で、きれいに角を合わせることや、折り目同士を重ねるコツがわかってきました。
こちらも11月8日(土)文化祭に展示する予定、よかったら写真撮影にトライしてみてください。
写真2
1学期のころに比べて、みんな本当に手早くすいすいきれいに編めるようになっています。
ゴールは11月8日(土)の本校文化祭、完成品を展示する予定です。みなさん見に来てくださいね。
高等部社会科で、室町時代の学習の一環として、自分たちで石庭をつくったそうです。
写真2 鍬のような形で、刃の部分は木でできていて、三角形のギザギザが7こついています。
これで、砂に模様を描いたそうです。
本物の石庭でもこのような道具を使って砂紋を描くそうです。
足跡が残らないよう、後ろ向きに引っ張るのだと生徒が教えてくれました。
ちなみに、この道具は先生の手作りとのことです、すごいですね。