中学部の技術科の授業をのぞいてみたらこんな学習をしていました。 写真1 5~10cm程度のウレタン板を組み合わせて何かを作っています。手で、ずれないようしっかり確かめながら、要所をピンでとめていきます。 手のひらサイズなので、触りながら作っているもののイメージがしやすいそうです。 写真2 完成しました!
「椅子」だそうです。 写真3 20本ほどのストローの束2つと、10cmほどの厚みの木を輪切りにしたもの 触って確かめていきます。
写真4 ストローの断面のm拡大 同じ太さのストローが束ねられたものと 数本太い(黒)ストローが混じっているものの2種類の束です。
針葉樹と広葉樹の断面を表しているそうです。どちらがどちらかわかりますか。 (答えは次の記事で紹介します)