令和6年12月2日の給食

<創立記念日お祝いメニュー>

赤飯、牛乳、天ぷら盛り合わせ、紅白なます、すまし汁

今日は三重盲の105回目の創立記念日です。お祝いの気持ちをこめた特別メニューです。赤飯は、もち米に小豆やささげを入れて炊くので赤っぽい色のごはんに仕上がります。古代より赤い色には邪気をはらう力があるとされ、その後お祝い事に赤飯を炊く風習が一般的になりました。給食ではもち米と普通の米を半々にして小豆を入れて炊いています。紅白なますも人参の紅色と大根の白色の紅白が縁起の良い色合わせとなっています。

(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)