5月17日(金)地震を想定した避難訓練を行いました

5月17日金曜日 5・6限目に地震を想定した避難訓練を行いました。

災害発生の放送を聞き、ヘルメットを着用し、約3分で全校生徒、職員が運動場に避難をしました。集合後、校長先生のお話の中で、普段からヘルメットの場所を確認しておくことや、周りに助けをもとめることなどのお話を皆が真剣に聞いていました。

その後、地震のゆれの体験を全校生徒、職員が行いました。地震体験者の担当者より、身を守る物が無いときはダンゴムシのポーズで面積を小さくして後頭部に両手をあて、頭を守ってかがむという姿勢を教わり、車で40秒ほど震度5~7の強い揺れを体感しました。大きな揺れに体を揺らされながらもしっかりと姿勢を保ち揺れに耐えていました。

揺れを体感したことで、更に災害への備えの大切さについて話す声が多く聞かれる体験となりました。