Syllabus(平成15年度入学生版)
1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報

 
国際科学科・普通科
授業科目 体 育 単位数 3 単位 開講年次 1 年次 履修区分 共通
到達目標 (1) 各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。
(2) 各種の運動の合理的な実践を通して、体の調子を整え、体力の向上を図る。
(3) 各種の運動の合理的な実践を通して、公正、協力、責任などの態度を育てる。
(4) 各種の運動の合理的な実践を通して、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。
授業形態・内容  実技
  男子 女子

1学期

器械運動
球技
武道
陸上競技
球技
ダンス

2学期

陸上競技
球技
武道
器械運動
球技
ダンス
3学期 陸上競技 陸上競技
評価の観点 関心・意欲・態度[@] 思考・判断[A] 技能[B] 知識・理解[C]
評価方法 自ら進んで運動の楽しさや喜びを体得しようとする。
また、公正、協力、責任などの態度を身に付けるとともに健康、安全に留意して運動をしようとする。

【行動観察・発言分析】
運動の特性に応じて自己やグループの能力に適した課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。




【行動観察・発言分析】
自己の能力に適した課題の解決を目指して運動を行うと共に運動の特性を身に付けている。また、自己の体力や生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

【行動観察・実技・記録】
運動の特性と学び方安全の確保の仕方、生活における運動の意義、体ほぐし、体力の意義及び運動の心身にわたる効果に関する基礎的な事項を理解し知識を身に付けている。

【行動観察・学習カード】
学期 学習内容 学習のねらい 評価方法
1 学期 【女子】
陸上競技
球技(バレーボール)
ダンス【男子】
器械運動
球技(サッカー)
武道(剣道)

T自己の能力に応じて運動の技能を高める。


U互いに協力して練習や競技ができるようにする。
 勝敗に対して、公正な態度がとれるようにする。
 健康・安全に留意して練習や競技ができるようにする。


V計画的な練習の仕方や、競技の仕方を工夫することができるようにする。

観点
@〜C
2 学期 【女子】
器械運動(マット運動)
球技(サッカー)
ダンス【男子】
陸上競技
球技(バスケットボール)
武道(剣道)
3 学期 陸上競技(長距離走)
 
学習方法  体育時の服装に着替え、実技中心の授業をすすめる。また、場合によって資料等を活用し講義形式で授業を行う。
使用教材  教科書 新保健体育            大修館書店
 副読本 MY SPORTS        大修館書店
受講対象者  1年次全員が履修。
備 考  必修科目
  
国際科学科・普通科
授業科目 保 健 単位数 1 単位 開講年次 1 年次 履修区分 共通
到達目標 (1) 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにする。
(2) 生涯を通じて自らの健康を適切に管理して改善していくための資質や能力を育 てる。
授業形態・内容  講義+実習
 「現代社会と健康」
 @健康の考え方 A健康の保持増進と病気の予防 B精神の健康
 C交通安全 D応急手当
評価の観点 関心・意欲・態度[@] 思考・判断[A] 知識・理解[B]
評価方法 自他の心身の健康や安全に関心を持ち、自ら健康で安全な生活を実践するため、進んで学習に取り組もうとする。

   
自他の心身の健康や安全に関する課題の解決を目指して、科学的に考え、選択すべき行動を適切に判断している。



健康・安全の意義を理解すると共に、心身の機能の発達や心の健康、健康と環境、傷害の防止、健康な生活と疾病の予防について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。
【行動観察・発言分析・提出内容】 【各テスト 発展問題】 【各テスト】
学期 学習内容 学習のねらい 評価方法
1 学期 ・わが国の健康水準と病気の傾向
・健康のとらえ方
・健康と意志決定・行動選択
・様々な保健活動や対策
・喫煙と健康
・飲酒と健康
・薬物乱用と健康
我が国の疾病構造や社会の変化に対応して、健康を保持増進するためには、ヘルスプロモーションの考え方を生かし、人々が適切な生活行動を選択し実践すること及び環境を改善していく努力が重要であることを理解できるようにする。 観点
@〜B
2 学期 ・医薬品と健康
・現代の感染症とその予防
・エイズとその予防
・欲求と適応機制
・心身の相関とストレス
・自己実現
3 学期 ・交通事故の現状と要因
・交通社会における運転者の資質と責任
・安全な交通社会づくり
・応急手当の意義とその基本
・心肺蘇生法
・日常的な応急手当
学習方法  教科書を中心に必要に応じて資料を活用し、講義形式で授業を進める。
また、場合によって実習を行う。
使用教材  教科書 新保健体育            大修館書店
受講対象者  1年次全員が履修。
備 考  必修科目

1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報