授業科目 |
政治・経済 |
単位数 |
2 単位 |
開講年次 |
1 年次 |
履修区分 |
共通 |
到達目標 |
(1) 現代における政治・経済、国際関係などについ、基本的知識を習得させる。
(2) 基本的な知識をもとに、現実の中で起こっている様々な経済問題を理論的に理解し、主体的に考察する力を習得する。 |
授業形態・内容 |
講義+基礎演習・課題提出+演習
教科書の内容にそって学習し、知識の定着を確認するための基礎演習を随時組み入れながら政治・経済の基本事項を学習する。 |
評価の観点 |
関心・意欲・態度[@] |
思考・判断[A] |
資料活用の技能・表現[B] |
知識・理解[C] |
評価方法 |
・基本的な学習習慣が確立され、継続した取り組みができる。
・課題を期限までにきちんと仕上げて提出する
・自己の興味関心または疑問にそって主題を設定できる。
・主題追求に必要な資料を自分で集めることができる。 |
・背景や原因を分析し、結果・意義などを考えることができる。
・授業内容について発展的な応用・考察ができる。
|
・資料(史料・表・グラフ等)を読み取り活用することができる。
・取材を通して、客観的に歴史事項がまとめられる。
・自分の考えを文章や資料等を用いて表現することができる。
|
・基本的な事項についてその名称や内容がわかる。
・学んだ事項が関連づけて整理されている。
|
【態度・提出物】 |
【定期テスト】 |
【定期テスト・提出物評価】 |
【小テスト・定期テスト(基本問題)】 |
学期 |
学習内容 |
学習のねらい |
評価方法 |
1 学期 |
戦後国際政治の展開
中間考査(教科書p66〜p70)
経済社会の変容
現代経済のしくみ
期末考査(教科書p76〜p89) |
・第二次世界大戦後の米ソの冷戦の起源、構造、推移について、理解させる。
・資本主義経済のしくみと、変容について理解させる。また、社会主義経済がなぜ、困難におちいったのかを考えさせる
・市場機構の機能、限界について理解させる。
|
観点 @〜C |
2 学期 |
金融財政のしくみと働き
経済成長のしくみと景気変動
中間考査(教科書p92〜p105)
戦後日本経済の歩み
期末考査(教科書p106〜p107) |
・金融及び財政の役割を理解させると共に、最近の問題を考えさせる。
・国民所得の概念を理解させる。
・戦後日本経済の歩みついて理解させる。また、現在の経済状態の課題を考える。 |
観点 @〜C |
3 学期 |
国民経済と国際経済
学年末考査(教科書p108〜18) |
・国際経済の基本的な知識を理解させる。 |
観点 @〜C |
学習方法 |
教科書の他に『最新図説 政経』と授業プリントを併用して授業を進める。
各小単元終了ごとに課題提出・点検を受けた後で小テストを実施する。 |
使用教材 |
教科書 『政治・経済』 数研出版社
副読本 『最新図説 政治・経済』 浜島書店
授業プリント 授業進度に応じて配布 |
受講対象者 |
1年次全員必履修 |
備 考 |
必修科目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|