Syllabus(平成15年度入学生版)
1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報

 
国際科学科・普通科
授業科目 政治・経済 単位数 2 単位 開講年次 1 年次 履修区分 共通
到達目標 (1) 現代における政治・経済、国際関係などについ、基本的知識を習得させる。
(2) 基本的な知識をもとに、現実の中で起こっている様々な経済問題を理論的に理解し、主体的に考察する力を習得する。
授業形態・内容  講義+基礎演習・課題提出+演習
 教科書の内容にそって学習し、知識の定着を確認するための基礎演習を随時組み入れながら政治・経済の基本事項を学習する。
評価の観点 関心・意欲・態度[@] 思考・判断[A] 資料活用の技能・表現[B] 知識・理解[C]
評価方法 ・基本的な学習習慣が確立され、継続した取り組みができる。
・課題を期限までにきちんと仕上げて提出する
・自己の興味関心または疑問にそって主題を設定できる。
・主題追求に必要な資料を自分で集めることができる。
・背景や原因を分析し、結果・意義などを考えることができる。
・授業内容について発展的な応用・考察ができる。





・資料(史料・表・グラフ等)を読み取り活用することができる。
・取材を通して、客観的に歴史事項がまとめられる。
・自分の考えを文章や資料等を用いて表現することができる。


 
・基本的な事項についてその名称や内容がわかる。
・学んだ事項が関連づけて整理されている。






【態度・提出物】 【定期テスト】 【定期テスト・提出物評価】 【小テスト・定期テスト(基本問題)】
学期 学習内容 学習のねらい 評価方法
1 学期 戦後国際政治の展開

中間考査(教科書p66〜p70)
  
経済社会の変容


現代経済のしくみ

期末考査(教科書p76〜p89)
・第二次世界大戦後の米ソの冷戦の起源、構造、推移について、理解させる。


・資本主義経済のしくみと、変容について理解させる。また、社会主義経済がなぜ、困難におちいったのかを考えさせる
・市場機構の機能、限界について理解させる。

観点 @〜C
2 学期 金融財政のしくみと働き
経済成長のしくみと景気変動

中間考査(教科書p92〜p105)

戦後日本経済の歩み

期末考査(教科書p106〜p107)
・金融及び財政の役割を理解させると共に、最近の問題を考えさせる。
・国民所得の概念を理解させる。


・戦後日本経済の歩みついて理解させる。また、現在の経済状態の課題を考える。
観点 @〜C
3 学期 国民経済と国際経済

学年末考査(教科書p108〜18)
・国際経済の基本的な知識を理解させる。 観点  @〜C
学習方法  教科書の他に『最新図説 政経』と授業プリントを併用して授業を進める。
 各小単元終了ごとに課題提出・点検を受けた後で小テストを実施する。
使用教材  教科書 『政治・経済』                数研出版社
 副読本 『最新図説 政治・経済』           浜島書店
 授業プリント                 授業進度に応じて配布
受講対象者  1年次全員必履修
備 考  必修科目
  

1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報