Syllabus(平成15年度入学生版)
1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報

 
国際科学科
授業科目 理数数学T 単位数 7 単位 開講年次 1 年次 履修区分 共通
到達目標 (1) 方程式と不等式、二次関数及び図形と計量について理解し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを的確に活用する能力を伸ばすとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識できる。
(2) 平面図形、集合と論理及び場合の数と確率について理解し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を育てるとともに、数学的な見方や考え方の良さを認識できる。
授業形態・内容  講義+演習
評価の観点 関心・意欲・態度[@] 数学的な見方や考え方[A] 表現・処理[B] 知識・理解[C]
評価方法 数学的活動を通して、数学の論理や体系に関心を持つとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識し、それらを事象の考察に積極的に活用しようとする 数学的活動を通して、数学的な見方や考え方を身に付け、事象を数学的にとらえ、論理的に考えるとともに思考の過程を振り返り多面的・発展的に考える。 事象を数学的に考察し、表現し処理する仕方や推論の方法を身に付け、よりよく問題を解決する。

数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理解し、知識を身に付けている。

             【各テスト・宿題・授業】
学期 学習内容 学習のねらい 評価方法
1 学期 ・方程式と不等式(数T)


・二次関数(数T)


・図形と計量(数T)

・数を実数まで拡張することの意義を理解し、式の見方を豊かにするとともに,一次不等式及び二次方程式についての理解を深め,それらを活用できるようにする。
・二次関数について理解し,関数を用いて数量の変化を表現することの有用性を認識するとともに,それを具体的な事象の考察や二次不等式を解くことなどに活用できるようにする。
・直角三角形における三角比の意味,それを鈍角まで拡張する意義及び図形の計量の基本的な性質について理解し,角の大きさなどを用いた計量の考えの有用性を認識するとともに,それらを具体的な事象の考察に活用できるようにする。
観点 @〜C
2 学期 ・集合と論理(数A)



・場合の数と確率(数A)



・平面図形(数A)  
・式と証明・高次方程式
(数U)
・図表示などを用いて集合についての基本的な事項を理解し,統合的に見ることの有用性を認識し,論理的な思考力を伸ばすとともに,それらを命題などの考察に生かすことができるようにする。
・具体的な事象の考察などを通して,順列・組合せや確率について理解し,不確定な事象を数量的にとらえることの有用性を認識するとともに,事象を数学的に考察し処理できるようにする。
・三角形や円などの基本的な図形の性質についての理解を深め,図形の見方を豊かにするとともに,図形の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
・式と証明についての理解を深め,方程式の解を発展的にとらえ,数の範囲を複素数まで拡張して二次方程式を解くことや因数分解を利用して高次方程式を解くことができるようにする。
観点 @〜C
3 学期 ・図形と方程式(数U)


・いろいろな関数(数U)

・座標や式を用いて直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に考察し処理するとともに,その有用性を認識し,いろいろな図形の考察に活用できるようにする。
・三角関数,指数関数及び対数関数について理解し,関数についての理解を深め,それらを具体的な事象の考察に活用できるようにする。
観点 @〜C
学習方法  数学は結果(答え)よりも思考過程を重視するため、なぜそうなるのかを追求し、出来るだけ多くの問題に当たること。
使用教材  教科書 「数学T」 「数学A」 「数学U」 「数学B」
 副教材 教科書傍用問題集  参考書
受講対象者  1年次全員が履修
備 考  必修科目
 
普通科
授業科目 数学T+数学A 単位数 3+3単位 開講年次 1 年次 履修区分 共通
到達目標 (1) 方程式と不等式、二次関数及び図形と計量について理解し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを的確に活用する能力を伸ばすとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識できる。
(2) 平面図形、集合と論理及び場合の数と確率について理解し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を育てるとともに、数学的な見方や考え方の良さを認識できる。
授業形態・内容  講義+演習
評価の観点 関心・意欲・態度[@] 数学的な見方や考え方[A] 表現・処理[B] 知識・理解[C]
評価方法 数学的活動を通して、数学の論理や体系に関心を持つとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識し、それらを事象の考察に積極的に活用しようとする。 数学的活動を通して、数学的な見方や考え方を身に付け、事象を数学的にとらえ、論理的に考えるとともに思考の過程を振り返り多面的・発展的に考える。 事象を数学的に考察し、表現し処理する仕方や推論の方法を身に付け、よりよく問題を解決する。 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理解し、知識を身に付けている。
【各テスト・宿題・授業】
学期 学習内容 学習のねらい 評価方法
1 学期 ・方程式と不等式(数T)



・二次関数(数T)



・図形と計量(数T)

・数を実数まで拡張することの意義を理解し、式の見方を豊かにするとともに,一次不等式及び二次方程式についての理解を深め,それらを活用できるようにする。
・二次関数について理解し,関数を用いて数量の変化を表現することの有用性を認識するとともに,それを具体的な事象の考察や二次不等式を解くことなどに活用できるようにする。
・直角三角形における三角比の意味,それを鈍角まで拡張する意義及び図形の計量の基本的な性質について理解し,角の大きさなどを用いた計量の考えの有用性を認識するとともに,それらを具体的な事象の考察に活用できるようにする。
観点 @〜C
2 学期 ・集合と論理(数A)



・平面図形(数A)


・式と証明・高次方程式
(数U)
・図表示などを用いて集合についての基本的な事項を理解し,統合的に見ることの有用性を認識し,論理的な思考力を伸ばすとともに,それらを命題などの考察に生かすことができるようにする。
・三角形や円などの基本的な図形の性質についての理解を深め,図形の見方を豊かにするとともに,図形の性質を論理的に考察し処理できるようにする。
・式と証明についての理解を深め,方程式の解を発展的にとらえ,数の範囲を複素数まで拡張して二次方程式を解くことや因数分解を利用して高次方程式を解くことができるようにする。
観点 @〜C
3 学期 ・図形と方程式(数U)


・座標や式を用いて直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に考察し処理するとともに,その有用性を認識し,いろいろな図形の考察に活用できるようにする。 観点 @〜C
学習方法  数学は結果(答え)よりも思考過程を重視するため、なぜそうなるのかを追求し出来るだけ多くの問題に当たること。
使用教材  教科書 「数学T」 「数学A」 「数学U」 「数学B」
 副教材 教科書傍用問題集  参考書
受講対象者  1年次全員が履修
備 考  必修科目
 

1.はじめに 2.用語 3.単位修得 4.単位制 5.選択登録 6.基本態度 7.学習法 8.講座案内 戻る
1.国語 2.地歴 3.公民 4.数学 5.理科 6.英語 7.保健体育 8.芸術 9.家庭 10.情報