文化祭の看板できました!
生徒会が呼びかけて、全校で協力して作りました。 写真1 看板の全体像です。おおよそ2m×1mの段プレートに、アルミ箔で作った文字を貼り付けています。 中央に横書きで、「Shine Together School Festibal」、その左側に縦書きで「三重県立盲学校」とあります。写真2 写真1の右下の部分の拡大です。直径3cmくらいのアルミの玉が記号のように不規則に並んでいます。 何を表しているでしょうか。
答えは、点字の「み え もー 」でした。 いよいよ文化祭はあさってです。
文化祭に向けて
今日も含めて、文化祭まであと4日です。 校内を歩くと、準備の様子がいろいろ発見できます。 写真1 プログラムを紹介するポスターを描いているところです。休憩時間を使って、いそいそと書き上げています。 写真2 1メートル四方くらいで、30cmくらいの厚みのある紙で作られた「手?」のようなものが写っています。
これが何なのか、何に使われるのかは、8日(土)の文化祭できっとわかります。お楽しみに!
?石油の精製?
技術の時間に、カラフルな図を見ながら、自分の図を作っていました。 写真1 縦長の厚紙に、蒸留の温度帯と油の種類が色分けで示されています。見やすく、触っても確認できるよう、それぞれの枠は厚紙をくりぬいて作られています。 もちろん、手作りです。 写真2 写真1の手本を見ながら、自分の一覧を作っています。
色は、自分の見やすい色を選んで塗り分けています。 確かめやすく、覚えやすいですね。テスト勉強にも取り組みやすそうです。
「読書コラボ給食」が始まりました!
読書週間にちなんで、毎年11月に「読書コラボ給食」を企画してもらっています。 写真1 食堂前の掲示、今年の読書コラボ給食のラインナップを本の写真と説明で紹介しています。全部で10冊の本にちなんだ、10このメニューが日替わりで楽しめるようです。 写真2 本日のコラボ図書は、給食室前においてあり、自由に読んだり、借り出したりすることができます。
本日は、「やさいのてんぷら」と「わかめうどん」でした。とてもおいしかったです。
ピカピカの球の正体
写真1 鈍い銀色に光る直径10cmくらいの球です。表面はなめらかでつやがあります。 表面にぼんやり周りの様子が写りこんでいます。正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。 ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。 考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから? 実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
固体?液体?
理科の授業で、不思議なものを触っていました。 写真1 白い粉に水を入れてこねたところ、握ったら団子のように固まりました。写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。 強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。 不思議ですね。
冊子づくりの練習
作業学習で、A5サイズの紙を半分折りにして、何枚か重ねる練習をしていました。 写真1 紙の長いほうの辺の二つの角を合わせているところです。きちんとあっているか指先で確認しています。写真2 写真1で角を合わせた紙の中央の輪になっている部分を指でなぞって折り目をつけています。
しっかり折り目がついているか、指先で確認しながら、全体にきれいな折り目がつくよう力をいい具合に込めています。 写真3 二つ折りの冊子の形に仕上げるために、折った紙同士の折り目のところを確認して重ねようとしています。
何度も繰り返して取り組む中で、きれいに角を合わせることや、折り目同士を重ねるコツがわかってきました。
かっこいい!
段ボールで作ったフロアバレーボール部員(?)を発見しました。 高さ180cmを超えそうな立派な体格で、いかにも強そうです。 写真1 記念写真が撮れるよう、顔の部分が抜いてあります。こちらも11月8日(土)文化祭に展示する予定、よかったら写真撮影にトライしてみてください。
ミャクミャク出現!?
高等部の作業学習で作っている鍋敷きがこんな感じになっていました。 写真1 2とも大阪万博を思い出させるような、きれいな赤と青のひもを交互に編み上げています。 写真1写真2
1学期のころに比べて、みんな本当に手早くすいすいきれいに編めるようになっています。 ゴールは11月8日(土)の本校文化祭、完成品を展示する予定です。みなさん見に来てくださいね。
枯山水!?
29日(水)、本校の運動場にこんなものが出現していました。 写真1 岩のようなものが2つ、左奥隅と中央にあります。 岩のようなものの周りに同心円状に砂に等間隔の筋がついています。 砂場全体は横向きに等間隔の筋がついています。まるで、京都のお寺などにある枯山水の石庭のようです。高等部社会科で、室町時代の学習の一環として、自分たちで石庭をつくったそうです。 写真2 鍬のような形で、刃の部分は木でできていて、三角形のギザギザが7こついています。
これで、砂に模様を描いたそうです。 本物の石庭でもこのような道具を使って砂紋を描くそうです。 足跡が残らないよう、後ろ向きに引っ張るのだと生徒が教えてくれました。 ちなみに、この道具は先生の手作りとのことです、すごいですね。

写真2 写真1の右下の部分の拡大です。直径3cmくらいのアルミの玉が記号のように不規則に並んでいます。
何を表しているでしょうか。
答えは、点字の「み え もー 」でした。
いよいよ文化祭はあさってです。
休憩時間を使って、いそいそと書き上げています。
写真2 1メートル四方くらいで、30cmくらいの厚みのある紙で作られた「手?」のようなものが写っています。
これが何なのか、何に使われるのかは、8日(土)の文化祭できっとわかります。お楽しみに!
見やすく、触っても確認できるよう、それぞれの枠は厚紙をくりぬいて作られています。
もちろん、手作りです。
写真2 写真1の手本を見ながら、自分の一覧を作っています。
色は、自分の見やすい色を選んで塗り分けています。
確かめやすく、覚えやすいですね。テスト勉強にも取り組みやすそうです。
全部で10冊の本にちなんだ、10このメニューが日替わりで楽しめるようです。
写真2 本日のコラボ図書は、給食室前においてあり、自由に読んだり、借り出したりすることができます。
本日は、「やさいのてんぷら」と「わかめうどん」でした。とてもおいしかったです。
正体は、アルミニウム。美術の時間に大量のアルミ箔を丸めてきれいな形に整え、さらにやすりで磨いてつくりました。
ビーカーにためた水の中にこの球を入れ、増えた分を測って体積を割り出し、質量(重さ)との比を調べたところ、アルミニウムの密度より、少し少ないことがわかりました。
考えられることは、丸めるときに少し隙間が残ってしまったから?
実験し、自分で確かめて、なぜなのかを考える、興味深くて楽しい時間です。
写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。
白い粉の正体は「片栗粉」でした。
強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。
不思議ですね。
写真2 写真1で角を合わせた紙の中央の輪になっている部分を指でなぞって折り目をつけています。
しっかり折り目がついているか、指先で確認しながら、全体にきれいな折り目がつくよう力をいい具合に込めています。
写真3 二つ折りの冊子の形に仕上げるために、折った紙同士の折り目のところを確認して重ねようとしています。
何度も繰り返して取り組む中で、きれいに角を合わせることや、折り目同士を重ねるコツがわかってきました。
こちらも11月8日(土)文化祭に展示する予定、よかったら写真撮影にトライしてみてください。
写真2
1学期のころに比べて、みんな本当に手早くすいすいきれいに編めるようになっています。
ゴールは11月8日(土)の本校文化祭、完成品を展示する予定です。みなさん見に来てくださいね。
高等部社会科で、室町時代の学習の一環として、自分たちで石庭をつくったそうです。
写真2 鍬のような形で、刃の部分は木でできていて、三角形のギザギザが7こついています。
これで、砂に模様を描いたそうです。
本物の石庭でもこのような道具を使って砂紋を描くそうです。
足跡が残らないよう、後ろ向きに引っ張るのだと生徒が教えてくれました。
ちなみに、この道具は先生の手作りとのことです、すごいですね。