令和5年5月30日の給食

ごはん、牛乳、さわらの山椒焼き、がんもの煮もの、豚汁

さわらは味を付けて焼いたあと、粉山椒をかけています。山椒とは、山に自生する植物で、若い葉は「木の芽」として、実は粒のまま、または粉にして料理に使われます。独特な香りがあり、英語で「ジャパニーズ・ペッパー」と呼ばれます。がんもとは「がんもどき」のことで、豆腐をつぶして刻んだ野菜と混ぜ、丸めて油で揚げたものです。鳥の一種、ガンの肉に似せて作ったことから「がんもどき」と呼ばれるそうです。