令和4年5月31日の給食

ドライカレー、牛乳、レーズン入りサラダ、カルピスゼリー

ドライカレーはカレールウを使わず、カレー粉やコンソメ、ウスターソース、ケチャップなどで作ります。カレーライスのようにトロッとした汁気はなく、ひき肉とみじん切りにした野菜を使うことも特徴です。カルピスゼリーは、カルピスに牛乳と砂糖と生クリームを加えてアガーで固めています。アガーとは、海藻から作られた凝固剤で、ゼラチンや寒天よりプルンとした食感、透明感のあるゼリーを作ることができます。

令和4年5月30日の給食

ごはん、牛乳、五目たまご、ちくわと野菜のごまマヨネーズあえ、きのこけんちん汁、ひじきのり

五目たまごは、溶いた卵に玉ねぎ、人参、ひじき、干し椎茸、ネギを入れ、天板に流してオーブンで焼きます。卵は良質なタンパク源が豊富で「完全栄養食」と言われています。しかし、食物繊維とビタミンCは含まれていません。卵だけ食べていれば良いわけではなく、やはり色々な食材を食べることが大切です。

令和4年5月27日の給食

和風あんかけスパゲティー、牛乳、ひじきとツナのごまドレサラダ、シュガービーンズ

和風あんかけスパゲティーは、ベーコン、玉ねぎ、人参、しめじ、干し椎茸が入っています。和風味のあんにして、茹でた麺にかけています。混ぜながら食べて下さい。シュガービーンズは、水煮の大豆に小麦粉をまぶして油で揚げ、砂糖をからめています。

令和4年5月26日の給食

ごはん、牛乳、さばのみそ煮、青菜とえのきのおかかあえ、かき玉汁

給食で使う魚の大きさは2種類あり、一切れが50と70グラムのものがあります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれています。さばのみそ煮は、赤みそを入れたタレで煮ます。味がしっかりしているのでごはんと一緒に食べましょう。

令和4年5月25日の給食

 

食パン、牛乳、タンドリーチキン、ミニトマト、ポテトサラダ、コーンスープ

タンドリーチキンとはインド料理の一つで、鶏肉をヨーグルトやスパイスに漬け込んで焼いたものです。本場のインドでは鶏肉を串にさして、「タンドール」と呼ばれる大きなツボ状の窯で焼いています。タンドールで焼くことからタンドリーチキンと呼ばれます。今日は食パンなのでポテトサラダをはさんだり、スープと一緒に食べたりしてください。

 

令和4年5月24日の給食

ごはん、牛乳、さわらの山椒焼き、がんもの煮もの、豚汁

さわらは味を付けて焼いたあと、粉山椒をかけています。山椒とは、山に自生しており、若い葉は「木の芽」として、実は粒のまま、または粉にして料理に使われます。独特な香りがあり、英語で「ジャパニーズ・ペッパー」と呼ばれます。がんもとは「がんもどき」のことですが、豆腐をつぶして刻んだ野菜と混ぜ、丸めて油で揚げたものです。鳥の一種、ガンの肉に似せて作ったことから「がんもどき」と呼ばれます。

令和4年5月23日の給食

ごはん、牛乳、揚げ鶏のネギしょうゆ、担々めん風スープ、フルーツミックスゼリー

揚げ鶏のネギしょうゆは、から揚げに白ネギの入った甘酢をからませています。担々麺とは本来、中国四川省の麺料理の一つで、辛味をきかせたラーメンです。給食の担々麺風スープは、麺の代わりにしらたきを使い、中華だしに豆乳とねりごまを加えたスープにしています。辛味は入れていませんので辛くないです。

 

令和4年5月20日の給食

カレーうどん、牛乳、ミモザサラダ、ほうじ茶プリン

カレーうどんは、カレールウに和風だしや醤油、酒などを加えています。具には豚肉、かまぼこ、油揚げ、玉ねぎ、にんじん、ネギが入っています。ミモザサラダとは、ロシア料理で「卵を使ったサラダ」のことです。炒り卵にした黄色い粒が、雪の上に咲く春の花「ミモザ」のように見えることから名づけられたそうです。ほうじ茶プリンは、牛乳に粉タイプのほうじ茶と砂糖を加え、アガーで固め、ホイップクリームをトッピングしています。

5/18日 水曜活動

ポップコーン作りをしました。

超簡単、手軽で安全、電子レンジでチンするだけでポップコーンができました。

5/17日 夕食

 

 

 

 

 

 

ラーメン 半チャーハン エビマヨ コーヒーゼリー