1年生 両科でお互いの紹介をしました

カテゴリー:【全日制】イベント
投稿日:2019年02月13日

応用デザイン科と英語コミュニケーション科という2つの科がある飯野高校(全日制)。でも、お互いどんな学習をしているのか、実はあまり知る機会がありません。そこで、総合的な学習の時間に、学習内容を紹介するスライドをつくり、発表することを企画しました。

1・2週目は、班に分かれて発表に使う資料作りをし、3週目にHR教室(応デ3班・英コミ3班)で各班5分程度の発表をしました。

●2週目(123)の様子  英コミはパワーポイントで、応デは手描きでスライドを作りました。

  

 

●3週目(1月30日)の様子  準備期間は短かったけれど、どの班も頑張って発表しました。

  

 

●応用デザイン科の生徒の感想より

発表を聞いた感想

発表をした人達がペラペラに英語を話すのですごいなあと思いました。授業でゲームをするのは楽しそうだなと思いました。

英コミ科が普段どんなことをしているのか分かって、もっと距離が縮まった気がしました。どの班も、話し方やスライドに工夫がしてあって、聞きやすく分かりやすかったです。

英コミの子達は、英語で話したり、応デに分かりやすいように日本語に訳してくれたりしました。英コミと応デは全然ちがうことを勉強しているんだなと思いました。

日本語が苦手そうな人も頑張って何とか伝えようとしてくれたので、聞いていてとても嬉しい気持ちになった。自分の知らないことなども沢山聞けたので、非常に勉強になった。

堂々と前を向いて話せる人が多くて、見習わなければならないなと思いました。

班によって発表の仕方が違ったから、良いところは今後の自分の発表に取り入れたいと思った。

発表した感想

自分たちの作品を見て、興味を持ってもらえたのが嬉しかったし、反応を返してくれたので、発表していて楽しかったです。

すごく緊張しましたが、終わった時には達成感がありました。すこし時間が余ってしまいましたが、全部言えたのでよかったです。

どうしたら伝わるか、色々悩んで頑張ってつくったので、伝わっているといいなと思いました。

真剣に聞いてくれるので、伝わっているのか、声の大きさや喋る速さも気になった。人に何かを伝えるのはすごく難しいことだと分かった。

        

●英語コミュニケーション科の生徒の感想より

発表を聞いた感想

応デの発表は、スライドだけじゃなくて実物を持ってきてくれたりして新鮮だったし感動した。

応デ科の人達は、卒業制作を目標にしていることが分かりました。大学見学の説明もすごく分かりやすかったです。実際の絵も見せてもらって、本当にこれが同じ高校生の絵なのかと思いました。

応用デザイン科には沢山のコースがあることが分かりました。日本画や油絵の基本的な描き方が分かっておもしろかったです。

同じ英コミでも、知れて良かったなという再発見があって嬉しかったです。大学見学なども振り返りができてよかったです。

応デ科のコースについて知れてよかったです。すごく楽しそうだったので、もっと聞いてみたいと思いました。卒業制作展にもすごく興味があるのでまた見に行きたいです。

応デの人達が普段どんな授業を受けているのか興味があったので知る機会があってよかった。専門的な技術を身につけ発揮することができるのは、英コミ、応デに共通していると思った。

発表した感想

英語でスピーチをすることになってちょっと恥ずかしかったけど、少し経つとスムーズにスピーチすることができました。班のみんなにThank you very much! Obrigado!

思った以上に緊張しましたが、こういうみんなの前でスピーチをする機会があってよかったです

上手く伝えることの難しさがあらためて感じられた。少しつまったりしてしまった部分もあるけど、自分なりにできたかなと思う。