SSCの生徒が新1年生の勧誘のためにある物を作成中・・・。
プログラミングを駆使して何かを見せてくれるようです。
さすがSSCの生徒。個性豊かな出し物を考えてくれています。
4月の部活動紹介を楽しみにしましょう!!


SSCの生徒が新1年生の勧誘のためにある物を作成中・・・。
プログラミングを駆使して何かを見せてくれるようです。
さすがSSCの生徒。個性豊かな出し物を考えてくれています。
4月の部活動紹介を楽しみにしましょう!!


硬式野球部にとって、長いオフシーズンが終わりました。
さっそく、3月9日(土)には相可高校グラウンドで相可高校・近大新宮高校と、3月10日(日)には本校グラウンドで桑名高校と練習試合を行いました。
3月9日が2連敗、3月10日が2連勝という結果でしたが、部員たちにとっては春の公式戦に向けてよい準備ができつつあるようです。
写真はすべて3月10日の桑名高校戦です。

陸上競技部です。
3月9日(土)、複数の学校が集まった合同練習会に参加しました。
ブロックごとに専門の先生に指導していただいたり、他校との交流ができたりして、充実した練習会になりました。

1学年レク、室長副室長企画「クラス対抗ドッヂボール大会」を開催しました。
開会宣言「テスト勉強で疲れていると思いますが、今日は体を動かしてリフレッシュしていきましょう!」&1学年恒例校歌斉唱(本日は2番!)のあと試合がスタートしました。
珍プレー好プレーあるなか、学年全体で大変盛り上がりました。
結果は優勝5組、準優勝8組、3位2組・1組でした。
室長副室長のみなさん、お疲れ様でした。
リフレッシュした後は学年末試験に向けてしっかり頑張ろう!

2月14日(木)、1・2年生は第3回人権LHRを行いました。各クラスの人権委員が中心となって、みんなで主体的に取り組みました。
今回の人権LHRは、クラスごとにテーマが違います。自分たちのクラスで考えたいテーマは何か、どうやって学んでいくか、ということを、人権委員の生徒は昨年末から時間をかけて考えてきました。担任や人権教育係の教員とも相談をしながら、クラスにとって「よい学びの時間」にするために、頑張って準備をしてきました。
それぞれのクラスで取り組んだ内容は違いますが、「差別を許さない姿勢を身につける」「多様な価値観を認め合いながら生きていく」という根幹は同じ。今後の人生でも、この時間に考えたことを大事にしてほしいです。

2月16日(土)、みえ科学探究フォーラム2018に参加しました。SSHで取り組んできた成果から、口頭発表1本、ポスター発表5本をエントリーしました。口頭発表部門では、カイコガを用いて免疫活性化に有効な物質を探る実験について発表し、最優秀賞に選ばれました。

ポスター発表部門では、環境問題に伴う制約と心豊かなライフスタイルの両立を目指し、「バックキャスト」という手法を用いてリサーチした成果を発表した班が優秀賞に、他の4班が優良賞に選ばれました。主体的に学ぶ高校生たちが生き生きと交流している姿は、大変頼もしかったです。


また、物理部の5人(2年生2名と1年生3名)は、MieMuで行われた「小中学生向け科学体験講座」に参加しました。伊勢高校、桑名高校、神戸高校、津高校、上野高校の5校が参加し、伊勢高校が「コイン選別機をつくろう!!~磁石の力を使ってコインの種類をわけてみよう!~」、桑名高校は「光をばらばらにしちゃう魔法の箱の作成」、神戸高校は「きらぴか☆オリジナル万華鏡をつくろう!」、津高校は「アナグリフで3D」、上野高校は「あわあわで楽しもう♪」と各校工夫を凝らした、面白そうな内容となっていました。どの学校も大盛況で、折角来ていただいたのに参加できなかった方もいらっしゃって申し訳ないほどでした。(1時半講座開始で1時から受付を始めたのですが、1時半には定員の40名が埋まってしまいました。)参加者に丁寧に説明をしながら、コイン選別機を一緒に作っている物理部員5名の姿がとても頼もしく見えました。今後の活躍も楽しみです。




2年生の家庭科の授業「自主献立実習」
自分達で一汁二菜の献立を立てて、買い物から調理まで行いました。
2年生最後の調理実習でチームワークもばっちり!
これまでに学んだ技術と知識を集結し、声を掛け合いながら完成させた料理は最高の味でした。

この日(2/10日曜日)のメイン練習はロングティーです。部員たちにとっては、グラウンドをいっぱいに使ってボールを遠くへ飛ばせることが嬉しいようです。

練習の最後はフリーバッティングです。冬の間に力を付けた彼らの打球が遠くへ飛ぶのを見るのは楽しいものです。

最後に全員でグランドに一礼です。
家へ帰って宿題をする生徒が多いようです。

本日(2月6日)、本校のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の取組に関して指導・助言をいただく運営指導委員会を開催しました。取組の姿をありのままにご覧いただくため、1年生の2班に「地域のPBL(Problem-based Learning)」で取り組んだ地域の課題と解決策の提案をプレゼンしてもらいました。2班とも、「地震」をテーマに堂々と発表し、運営指導委員の方々からの質問にも的確に答えていました。こうやって将来の社会で役立つスキルをどんどん身に付けていってもらいたいと思います。


家庭科の調理実習でケーキ作りをしている様子と2年1組、8組の成果は12月12日に紹介しましたが、全てのクラスのケーキが完成しましたのでご覧ください。
みんな力作揃いで美味しそうにできました。(一部、著作権の関係で画像を加工してあります。)
2年2組のケーキ

2年3組のケーキ

2年4組のケーキ

2年5組のケーキ

2年6組のケーキ

2年7組のケーキ

1年生がSS探究の「地域のPBL(Problem-based Learning)」で学習した内容をポスターにまとめ発表する、学年発表会を行いました。
それぞれが地域への理解を深めるとともに、地域の課題に向き合い、解決を目指して研究しており、生徒同士や教員との間で質疑応答を通してさらに理解を深め合いました。どのグループも、発表内容はさることながら、プレゼンテーションも堂々としたものでした。伊勢高生のプレゼン能力は大したものです。

平成30年12月21日(金)~24日(月)の日程で台湾への海外研修を実施しました。研修には、1年生13名、2年生6名が参加しました。研修の様子は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
海外研修(台湾)報告

3学期が始まりました。
本日の日程は始業式、大掃除、宿題テストです。寒いですががんばって乗り切りましょう。
恒例の校長による英語スピーチを掲載しますのでご覧ください。

2学期最終日の今日は、避難訓練、表彰式、壮行会と続き、終業式を行いました。
まだ勉強や部活動のために学校にくる生徒もいると思いますが、身体に気を付けて冬休みを過ごしてください。

海外研修に参加する生徒たちが、今朝、元気に出発していきました。
この研修には1、2年生あわせて19名が参加し、24日までの3泊4日の日程で台湾・文山高級中学を訪問します。現地では、これまで行ってきた研究について英語で発表することになっています。
現地での詳しい報告は年明けにお届けする予定です。

自ら課題を見つけ仮説を立て、その課題を解決する方法を考え、実験し、その結果から論理的に考察して、プレゼンテーションをする。本校SSHでは、このような活動を通して、総合的な課題解決能力の育成を目指しています。この目標の元、本日(12月20日)午後、皇學館大学の記念講堂をお借りして、生徒研究成果発表会を行いました。
どの発表も仮説を立て、しっかり考察することができており、また、質疑も活発に行われ、素晴らしい発表会となしました。明日からの海外研修(台湾)に参加する班は、英語で発表に挑戦しました。また、1年生から全員が取り組んできた地域のPBLを発展させて、「制約下における心豊かな暮らし方」に関して研究した成果の発表を行った班もありました。

12月14日(金)の3時間目に、2年生全員が体育館で英語の授業を受ける機会がありました。ここでは、先生が生徒に「英語学習についてみんなにわかっておいて欲しいこと」を伝えたり、新しい教材や冬休みの宿題について説明をしたり、全員で英語による1分間スピーチを行ったりしました。

↑みんなで一斉に英語の1分間スピーチをしています
また、この日の午後、ESS部のメンバーが全国大会(第13回全国高校生英語ディベート大会in福井)へ出発するということで、この機会に壮行会を行いました。

↑壮行会で英語の挨拶をするESS部のメンバー
12月20日(木)の午後、皇學館大学記念講堂にて伊勢高校SSH 生徒研究発表会が開かれます。
今日の放課後は、そのプレゼンテーションの練習に励む生徒の様子がありました。

別の教室では、12月21日(金)~24日(月)の期間に海外研修(台湾)で英語のプレゼンテーションを行う生徒たちが、Agatha 先生から発音の指導を受けたり、スライドの準備をしたりしていました。それぞれの努力が伝わってきました!

11月中旬から12月にかけて、1・2年生の美術の授業で、校外学習に出かけてきました。
学校近隣のいくつかの歴史的建造物を巡りながら20分ほど歩き、神宮徴古館に入館し「神宮美術館の名品展」を見学させてもらいました。
神宮徴古館では、日本画、油画、彫刻、工芸品など、名だたる作家の作品群を前に、みんなで鑑賞ワークを行いました。作品を間近でじっくり観察していると、日本画の顔料の粒子や、油絵具の筆跡なども見えてきます。本物の作品の存在感を直に感じることのできる貴重な機会となりました。
