SSH生徒研究成果発表会

自ら課題を見つけ仮説を立て、その課題を解決する方法を考え、実験し、その結果から論理的に考察して、プレゼンテーションをする。本校SSHでは、このような活動を通して、総合的な課題解決能力の育成を目指しています。この目標の元、本日(12月20日)午後、皇學館大学の記念講堂をお借りして、生徒研究成果発表会を行いました。
どの発表も仮説を立て、しっかり考察することができており、また、質疑も活発に行われ、素晴らしい発表会となしました。明日からの海外研修(台湾)に参加する班は、英語で発表に挑戦しました。また、1年生から全員が取り組んできた地域のPBLを発展させて、「制約下における心豊かな暮らし方」に関して研究した成果の発表を行った班もありました。