御衣黄桜

平成30(2018)年2月、本校校門脇に2代目御衣黄桜が移植されました。移植の経緯を後世に伝えるため、平成31(2019)年3月29日、河口浩通同窓会長のご厚志 により、石碑を設置していただきました。伊勢高のシンボルとして、末永く大切にしたいと思います。御衣黄桜は、4月末から5月初めにかけて開花します。近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

「御衣黄桜は伊勢高創立当時からこの地に植えられていましたが校舎西側斜面への移植を経て百歳を超える老木となりました この間に樹勢の衰えを憂いた本校教諭木村昭氏(1期生)が初代御衣黄桜より苗を作りこの苗を同じ倉田山の地において同窓会長河口浩通氏が育てて2018年2月に2代目御衣黄桜としてこの地に移植されました 伊勢高のシンボルとなった「御衣黄桜」は今日も伊勢高生を温かく見守ってくれています」