1年生 進路ガイダンス「職業理解」

カテゴリー:【全日制】イベント
投稿日:2018年11月26日

1114()の総合的な学習の時間に、大学・短大・専門学校・企業から講師をお招きして、職業理解のための進路ガイダンスを実施しました。31の分野から、各自興味ある職業を2つ選択し、仕事の内容、その仕事をするために必要な力、収入について等、具体的なことを沢山教えていただきました。1年生には、今回得た知識を活かし、さらに知りたいことを積極的に調べて、目指す進路を見つけていって欲しいです。

   

生徒の感想より

「グラフィックデザイン」

考えるデザインというのを教えてもらいました。考えるとは人の役に立つ、人を喜ばせる、人に寄り添い問題を解決することです。グラフィックデザイナーはそれをやり遂げる仕事だそうです。すごく素敵だと思ったので、かなり興味を持ちました。

 

「インテリアデザイン・建築」

インテリアプランナーの図面、インテリアコーディネーターのアイデア、建築士の技術など色々な人の力があって、お客さんの理想をかなえる家が建つというのを知って、大変だけどすごくやりがいのある仕事だと思いました。

 

「通訳・翻訳」

国が違う=考えが違うので、言葉だけでなく礼儀やマナー、文化、歴史を理解するなど、やるべきことが沢山あります。自分が将来何をしたいのか、どこの大学に進むのか、そして今何をすべきなのか、しっかり考えていかなければならないことを再確認しました。通訳・翻訳は大変な仕事だと理解すると同時に、人と人をつなぐ素晴らしい仕事だなと改めて思いました。

 

「旅行・観光」

学校で勉強するより、会社で勉強する量の方が多いということに驚きました。旅行の仕事をするには資格が必要だということも知れてよかったです。ツアーを作成して、売れれば大きなやりがいになるけど、売れなければやり直しになったりすることもあるので、大変な仕事なんだなと思いました。