カテゴリー：【全日制】イベント
投稿日：2019年10月09日

10月2日(水)、2年生の総合的な学習の時間において「卒業生講話」を実施しました。大学生2名（デザイン、経営）、専門学校(美容)を卒業して就職した社会人1名、そしてこの春に飯野高校を卒業して就職(接客)した社会人1名という、計4名の卒業生が、後輩達のために話をしに来てくれました。年齢も近い先輩達の言葉はしっかりと届いたようです。2年生の皆さん、今の気持ちを「行動」につなげてくださいね！！

　　

【生徒の感想より】

・2年生だからといって、まだ大丈夫と思っていたらいけないとすごく教えられました。もっと勉強しなきゃって、焦りが出てきました。もう受験生という気持ちで色んなことを頑張ろうと思います。

・今回のお話で、色々な人から話を聞くことは、本当に必要だなあと感じました。就職について、今まで自分で想像するくらいでしかなかったのですが、少し具体的に考えられるようになったと感じます。

・先輩方の身なりがとても整っていて、その場にあった対応を知っている先輩方のように、私もなりたいと思いました。

・人と直接関わりを持つお仕事をすると、こんなにも大人の対応ができるのかと感心しました。私も言葉をきれいに話せる大人になりたいです。

・進学した人も就職した人も、最初の1年はとても大変で環境に慣れるまで時間がかかると知り、努力して頑張ろうと思いました。

・頑張っている先輩方でも「高校の時にもっとこうしておきたかった」と思うことがあると知り、普段から先生達が「勉強しなさい」「検定を受けなさい」「オープンキャンパスに行きなさい」と言っている意味が本当に分かりました。

・今日から受験生ということを意識して、日本語力を高め、英語も他の教科も勉強します。日本語能力試験も英語検定もチャレンジしようと思いました。

・大学も専門学校も就職も全て大変そうだけど、皆さんやりがいを持って生活しているので、私も未来が楽しみになりました。