カテゴリー:【全日制】イベント
投稿日:2018年10月04日
10月3日(水)の総合的な学習の時間において、2年生の進路ガイダンスを行いました。
今回は4人の卒業生(四年制大学(美術・語学)、短期大学(保育)、就職(製造))に来ていただき、
以下のような話をしてもらいました。
・現在の学校や職場でのようすや頑張っていること
・現在の進路を選んだ理由
・自分自身の高校での生活と反省点
・高校2年生へのアドバイス など
お話の中には、以下のような言葉がありました。
「職場では、話を聞くときには顔を見て聞き、大事なことはメモを取れと言われます。みなさんも、今日のようなガイダンスの時などは、下を向かずに顔を上げて聞き、メモを取ったほうが良いです。」
「アルバイトをしているからと言って、そのことを成績が良くない理由にしてはいけない。アルバイトと勉強は両立できます。」
「短大に入学して、初めての保育園実習でピアノが全然弾けなかったけれど、何とか気合で乗り切りました。一年半たった今では、ピアノを弾きながら歌うこともできます。」
「進路を決めるということは自分と向き合うということだと思います。
しっかりと自分と向き合って進路を決めてほしいです。」
先輩たちの言葉をしっかりと胸に刻み、進路実現に向かって努力してくれることを期待します。