3年生は最後のクラス授業・・・

3年生は今日が最後のクラス単位の授業となります。
画像は本日最後の7限目の風景です。
来週から考査期間にはいり、その後はそれぞれの進路にあわせた特別編成の授業となります。
今後も仲間との絆を頼りに、3年生みんなで夢に向かって努力を続けていこう!!

  

 

ユニークな黒板発見!

3年生のあるクラスの黒板に書いてありました。
「模試の会場に迷わないように・・・。頑張れ伊勢高生!」
との愛情が感じられる風景です。
いろんな人に支えられて生きていることを忘れないで生活していこう!

 

お昼休みは体育館でバスケしてました。これもまた思い出・・・

3年生の教材販売の風景です。センターまで1ヶ月半。
最後まで頑張っていこう!

家庭部による伊勢高応援企画 スープのふるまい

こんにちは、家庭部です。
11月16日に毎年恒例「家庭部による伊勢高応援企画 スープのふるまい」で、ミネストローネを作りました。受験生に満足してもらえるよう、たっぷりの野菜とマカロニを入れました。
温かいスープで体も気持ちもほっこりしてもらい、受験勉強を頑張ってもらおう!という企画です。この日は約80人の生徒や先生方に飲んでもらい、「たくさんのありがとう」をいただきました。

   

おもいやり駐車場

これまでの「おもいやり駐車場」は、テニスコート前の駐車場のうちで一番近いところにありましたが、校内への動線に無理があったので、生徒昇降口と来客用出入口のスロープの間にもスペースを設けました。

3年生の昼休み・・・

本日もパン販売は大盛況・・・

 

3年生は受験勉強が終盤になってきました。
そんなときでも仲間との絆は大切。お昼休みはみんなで食べてました。

 

あ!こんな所にも食事をしている生徒がいました。

放課後の風景

1年生と2年生の教室を歩いてみました。
勉強をしている生徒、友人と教え合っている生徒、仲間と楽しく過ごしている生徒。
それぞれの時間を過ごしていました。
  

人権講演会

「北芝のまちづくり ~太鼓を通じて伝える人権問題~」と題し、特定非営利活動法人 暮らしづくりネットワーク北芝 らいとぴあ21のみなさんに太鼓演奏と講演をいただきました。
北芝から発信する誰もが安心して暮らせる地域社会を目指す活動や、太鼓を通しての「違いを認め合う」「補い合う」「尊重し合う」ことの大切さを教えていただきました。

授業公開

11月13日(火)、14日(水)の2日間、午後の授業を保護者の方々や学校関係者の皆さんに公開しています。今日はその1日目。1年8組の化学基礎の授業では、中和滴定の実験を行っていました。保護者の方も、興味深げに実験の様子を見守っていらっしゃいました。

国際科学技術コンテスト強化講座(地学)

11月10日(土)、地学オリンピック日本委員会理事長として「国際地学オリンピック・日本大会」を主導された筑波大学の久田健一郎先生を講師にお招きし、「国際科学技術コンテスト強化講座(地学)」を開催しました。本年度は、皇學館大学の学生6名と倉田山中学校の生徒4名も加え、県内各地から地学好きの高校生に集まっていただきました。岸辺の小石ひとつから芽生える疑問が地球全体の、さらには宇宙の謎の解明につながるダイナミズムを感じられたのではないでしょうか。
 

人権LHR

1・2年生は第2回人権LHRを実施しました。(3年生は10月25日に実施しました。)
テーマは「部落差別問題を解決するために自分たちができること」。
まず、現在インターネット上などにあふれている部落差別の実態を学びました。そして、もし大切な友人が「自分は被差別部落の出身」ということを自分に打ち明けてくれたとしたら…。どんな想いで打ち明けてくれたのか、そして自分ならどう応えるのかを考えました。
生徒の皆さんは、人権委員や担任の話もしっかり聞いたうえで、自分たちにできることを真剣に考えていました。
今回の人権LHRに合わせて発行した「人権だより」も公開したので、こちらもぜひご覧ください。

  

SS探究Ⅱ

本日の7限目、2年生がこれまでに取り組んできた課題研究の中間発表を行いました。各班が自分たちの興味・関心にしたがって、仮説→検証→考察の手順で研究を進めてきました。発表で垣間見られた「苦心の跡」こそが「学びの証」です。次回(11月22日)には、残りの班が発表を行います。中間発表の結果をふまえ、今後も研究を続けていく予定です。

 

みえ高文祭

11月2日(金)から4日(日)にかけて、三重県総合文化センターにおいて「みえ高文祭」が開催され、本校からもたくさんの文化部が参加しました。
  

進路・SSH講演会(外務省「高校講座」)

 進路・SSH講演会として、外務省から本校21期の卒業生 村林弘文 さんに来ていただきました。演題は「三重県から世界へ!-外務省の仕事-」。世界へ目を向けるきっかけになった鳥羽市の海外留学プログラム「海外生活学校」の話から現在の外務省の仕事まで、三重県から世界へはばたいて活躍してこられた体験談を聴かせていただきました。また、外交官になるために今しておくべきことなど、今後の進路実現や国際社会で活躍するために必要なことについてもお話いただきました。
 
 講演会終了後、希望者による座談会の場を持ちました。事前に希望をとっていなかったにもかかわらず、講演に刺激を受けた9人の生徒が校長室に集まりました。「女性職員の働き方は?」、「海外から見て日本の誇れるところは?」、「政権が交代すると外務省の方針も変わって大変だったりするの?」など、生徒からの熱心な質問に、ひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。