修学旅行便り その9

 最終見学地、九州国立博物館と太宰府天満宮は少し駆け足でしたが、合格祈願の絵馬を奉納し、皆さんの夢と願いが叶うよう、菅原道真公にお願いしてきました。
 「未来」の橋から参道を遡って辿りました。皆さんには未来の目標から逆算して、「現在」をしっかり踏みしめて歩いて欲しい。
 本部のスターバックスは、新国立競技場の建築家 隈研吾氏の設計だそうです。
 これから新幹線に乗り換えて帰途につきます。
  

  

修学旅行便り その8

 昨夜の夕食時の様子から。
夕食前に、クイズの成績優秀者、平和講話で心のこもった感想や深く考えたからこその質問をしてくれた生徒たちに伊勢高タオルを進呈。食事後に蛇踊り体験をしました。生徒のチーム2組と教員チームが汗をかきながら会場を一周しました。
 次に最終日3日目の朝の様子から。
長崎は今日も快晴。日の出を待ち受ける生徒もいました。朝食後、予定通りホテルを出発。九州国立博物館と太宰府天満宮に向かいます。
  

  

修学旅行便り その7

平和祈念像の前でクラス写真を撮った後、水辺の森公園駐車場へ移動して解散。長崎市内をグループ別で見学して回りました。お腹を満たして、土産を手に、全員時間までにちゃんと戻って来れました。
  

修学旅行便り その6

 平和祈念館で、被爆を体験された下平作江さんから戦争の悲惨さ、平和への願いを伝えていただきました。平和な世の中を守る努力を託され、生徒たちも真剣に耳を傾けながら、「生きる」ということを改めて考えてくれたと思います。
 被爆者から直接お話を聞ける機会はますます少なくなっていきます。平和への想いを繋いでいくのが、貴重な体験をした私たちの使命です。
 

修学旅行便り その4

 ハウステンボスに到着。ホテル日航ハウステンボスにチェックイン後、ゲート前で現地看護師さんの紹介。入国後、クラスごとに集合写真を撮って自主活動をスタートしました。みんな期待でワクワクした表情が素敵でした。

  

修学旅行便り その1

 生徒318名、引率17名で修学旅行に出発しました。天候は良好。たくさんの学びと想い出を持って帰ってきます。
 Keep your eyes up. See the world around you. Wonder without Googling.(Mom Has Son Sign 18-point Agreement for iPhoneより)

  

湖北省の高校生が来校

 JSTさくらサイエンスプランにより、中華人民共和国湖北省から、13人の高校生が来校しました。英語や数学の授業を一緒に受けたり、美術の選択生が授業で作成したポスターで日本紹介のプレゼンをしたほか、昼食を一緒にとりながらおしゃべりを楽しむなど、一日たっぷり交流しました。
 順列の記号に日本ではPを使って左右に数字を書きますが、中国ではAを使って右側縦に数字を書くそうです。
     

SS探究Ⅰの活動

 1年生のSS探究では「照葉樹林/照葉樹林文化」をテーマに協調的問題解決能力、想像力の育成を目指しています。
 8月30日には、生物、家庭、倫理、地理、日本史の複数科目にわたり「照葉樹林/照葉樹林文化」のテーマで講義を行いました。各科目の講義には、各班から1名ずつの生徒が参加しており、本日は各科目の講義内容を班に持ち帰って協議を行うジグソー活動を行いました。
 どのクラスも真剣に取り組みしっかりとまとめていました。
  

黄桜祭開催!

 9月13,14日は黄桜祭です。体育館での開祭式からスタートしました。
 みなさん、それぞれ自分の黄桜祭を見つけて楽しみましょう。
 詳しい内容については、後日、伊勢高校公式ウェブサイトの学校行事に掲載しますのでご覧ください。
  

明日は黄桜祭!

 明日の黄桜祭に向けて最後の準備です。あいにくの雨で準備が難しいところもありますが、工夫して頑張っています。
 みんなで協力して、黄桜祭を成功させよう!!

             

OB講演会

 本校では、卒業生をお招きし、生徒のみなさんに講演をいただく「OB講演会」を毎年開催しています。
 今年度は29期生で株式会社アーリーバード代表取締役社長 三田泰久さんにお越しいただき、「地域活性化のために働く」という演題のもと、ご自身の体験から、勉強の仕方や地域という言葉について考えるいい機会になりました。生徒たちそれぞれが、心の中に持っている「磨きたい石」を見つめるきっかけになればいいな、と思いました。
(イチロー選手が語ったこととして、「僕の心の中には磨きたい石がある。それを野球を通じて輝かしたい」という言葉を紹介していただきました。)