11月8日の給食
<かみかみメニュー>
大豆菜めし、牛乳、ごぼうのかき揚げ、切干大根のあえもの、ちゃん子汁
11月8日の今日は118で「いい歯」の日です。よくかむことを意識しましょう。いつまでも美味しく食べ続けるためには、元気な歯を保つことです。歯みがきはもちろん、何を食べるかも大切です。やわらかいものばかりでなく、かみ応えのあるものも食べるようにしましょう。
11月5日の給食
やきうどん、牛乳、かぶのゆず漬け、大学芋
やきうどんは久しぶりの登場です。やきそばのうどんバージョンという感じですが、違うのは麺だけではありません。味付けにしょうゆと和風だしが入っているところも違います。大学芋は、中学部が学校で育てて収穫したさつま芋で作っています。
11月4日の給食
ピビンパ、牛乳、わかめスープ、コアコアイチゴ
ピビンパには5種類の具をのせています。牛肉、ほうれん草のナムル、にんじんと大根のナムル、ぜんまい、炒り卵です。韓国語でピビンは「混ぜる」、パは「ごはん」という意味です。よく混ぜて食べましょう。小学部と中学部の児童生徒以外はコチュジャンダレを少しのせています。
11月2日の給食
ごはん、牛乳、さわらのしょうが焼き、五目豆、かき玉汁
大豆料理の代表「五目豆」は、大豆や根菜類、昆布などたくさんの具材が入った煮物です。具材をたくさん入れることでうま味が増しおいしくなります。大豆のたんぱく質や鉄分、根菜類の食物繊維やビタミンなど、必要な栄養が詰まった一品です。
11月1日の給食
ごはん、牛乳、ひじきハンバーグ、大根とワカメの酢の物、すまし汁
ひじきハンバーグは、合いびきミンチにひじきと豆腐、玉ねぎを入れて作ったハンバーグです。おろししょうがも入れて和風味にしています。酢の物には、大根とわかめの他に、きゅうりと人参が入っています。
10月29日の給食
ごはん、牛乳、ミートローフ、ゆでブロッコリー、海藻サラダ、かぼちゃのクリームスープ
10月31日はハロウィンです。もともとは収穫を祝い悪霊を追い払うアメリカの行事でしたが、最近では日本でも仮装パーティーなどで楽しむ行事となりました。かぼちゃの中身をくり抜いてちょうちんのようにして飾ったりします。給食ではかぼちゃを使ってクリームスープを作りました。
(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)
10月28日の給食
きのこごはん、牛乳、揚げさんまのあんかけ、大根とワカメの酢の物、すまし汁
「きのこごはん」に「さんま」とくれば秋の味覚がたっぷりのメニューです。近年さんまは不漁続きで、スーパーでも高値が続いています。不漁の要因は海流の変化と言われています。今日は冷凍のさんまですが、冷凍のさんまも買えない時代がやって来るかもしれません。。。
10月27日の給食
食パン、牛乳、白身魚のムニエル・ハニーマスタードレモン、ポテトサラダ、コンソメスープ、リンゴジャム
食パンはリンゴジャムを塗ったり、ムニエルやポテトサラダをはさんで食べるののもオススメです。ムニエルのソース、ハニーマスタードレモンはその名の通り、はちみつ、マスタード、レモン汁の三つを合わせたものです。
10月26日の給食
ごはん、牛乳、豚肉のアップルソース、こんにゃくのおかか煮、さつま汁
アップルソースは、しょうゆベースのタレにすりおろしたりんごとネギが入っています。こんにゃくのおかか煮は、しょうゆ、みりん、砂糖で煮て、かつお節をまぶしています。さつま汁は、秋が旬のさつま芋が入ったみそ汁です。さつま芋の甘みが出て美味しいみそ汁になります。
(三重盲ルールで、汁ものは12時の位置に置いています。)
10月25日の給食
ごはん、牛乳、手作りコロッケ、ゆでキャベツ、のっぺい汁、味付けのり
手作りコロッケは、作業工程の多い料理です。じゃが芋を茹でてつぶし、ひき肉と玉ねぎを炒めて冷まし、一つ一つ丸めて成型し、衣をつけ、油で揚げます。3人の調理員さんが協力して取りかからないといけません。大変なので年に1回か2回しかできないので、よく味わって食べて下さいね。味付けのりはごはんと一緒に食べましょう。