令和6年9月25日の給食

食パン、牛乳、ミラノ風カツレツ、ゆでキャベツ、ラタトゥイユ、ジュリエンヌスープ、ブルーベリー&マーガリン

イタリアの都市ミラノの名前がついたミラノ風カツレツは、パン粉に粉チーズとバジルを混ぜているのが特徴です。ラタトゥイユはフランスの郷土料理で、夏野菜をオリーブオイルで炒め煮込んだ料理です。ラタは「ごった煮」、トゥイユは「かき混ぜる」という意味です。ジュリエンヌスープは具を千切りにしています。ジュリエンヌとはフランス語で「女性の髪のように細い千切り」という意味です。今日のジャムは半分に折ると下から出てくるディスペンパックです。

令和6年9月24日の給食

ごはん、牛乳、ピーマンの肉づめ、マカロニサラダ、押し麦と野菜のスープ

ピーマンの肉づめは、ピーマンが苦手な人でも食べやすいメニューです。縦半分に切ったピーマンの中にハンバーグを詰めて焼きますが、けっこう手間のかかる料理です。感謝して食べましょう。

令和6年9月20日の給食

五目うどん、牛乳、野菜のごまマヨネーズあえ、黒糖ういろう

黒糖ういろうは手作りです。黒糖に水を足してよく溶かし、小麦粉を混ぜ合わせて蒸すだけででき、もっちりとした食感が美味しい和菓子です。黒糖は普通の砂糖よりも色が黒っぽく、独特の風味があり、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがたくさん含まれています。

令和6年9月19日の給食

ごはん、牛乳、鮭のマリネ、納豆みそ、かき玉汁

納豆みそは、津市の学校や幼稚園などの給食で知られているメニューです。豚ひき肉を炒め、赤みそ、砂糖、みりん、酒で味付けし、最後に納豆を加えてさっと混ぜます。納豆は加熱しすぎると、ナットウキナーゼという酵素が働かなくなります。ナットウキナーゼとは、納豆を作る際に生まれる酵素で、血液をサラサラにしたり、高血圧を予防したりする効果があります。

令和6年9月18日の給食

中華飯、牛乳、もやしとわかめのスープ、パインゼリー

中華飯にはたくさんの具が入っています。豚肉、エビ、イカ、白菜、玉葱、たけのこ、人参、干し椎茸、きくらげ、なると、そしてうずら卵です。たくさんの具を入れるとそれぞれの食材のうまみが出て、とても美味しくなり栄養も満点です。うずら卵は丸のみせずよくかんで食べましょう。ゼリーはパイナップルジュースをアガーで固めて作っています。

令和6年9月17日の給食

<十五夜メニュー>

ごはん、牛乳、魚(さわら)のてり焼き、かぼちゃのそぼろあんかけ、里芋汁、お月見団子

今日は十五夜で今晩の月は「中秋の名月」といいます。芋の季節であるため芋をお供えし、収穫を感謝することから「芋名月」とも呼ばれます。給食では里芋をみそ汁に入れ、デザートにあんこをのせたお月見団子を付けています。

令和6年9月13日の給食

カレー焼きそば、牛乳、野菜チップス、しゅうまい

カレー焼きそばは、いつもの焼きそばに和風だしとカレー粉を足してカレー風味にしています。カレー粉の香りとスパイスが食欲をわかせます。野菜チップスは、じゃが芋、人参、さつま芋の3種類です。薄くスライスして油でカリッと揚げ、炒り塩を振りかけています。

令和6年9月12日の給食

<みえ地物一番給食の日・津メニュー>

ごはん、牛乳、津ぎょうざ、美杉こんにゃくの田楽、盆汁

1985年頃に津市の学校給食で生まれた津ぎょうざは、たくさんのぎょうざを包む手間を省くために、直径15センチの大きな皮で包み、一人につき1個として油で揚げます。最近では津市以外でも知られるようになりました。盆汁は、中勢地方でお盆に作られている郷土料理で、旬の野菜をたっぷり入れたみそ汁です。先祖の供養のためにたくさんの具を使うそうです。

令和6年9月11日の給食

米粉入りパン、牛乳、鮭とほうれん草のグラタン、イカとセロリのサラダ、やわらかプリン

今日のグラタンは、鮭とほうれん草、玉ねぎ、人参が入っています。いつものように紙のトレーに入っていますので底が破れないよう注意してください。サラダはイカとセロリ、きゅうり、コーンが入っています。セロリは苦手な人もいるかもしれませんが、ビタミンやミネラルなどの栄養価がとても高いので一口でも食べてみましょう。

令和6年9月10日の給食

ごはん、牛乳、揚げ魚の和風あんかけ、青菜とエリンギのあえもの、白みそ汁

揚げ魚の魚はサワラです。サワラに片栗粉をまぶして油で揚げ、野菜やきのこを入れた和風味のあんを上からかけています。あえものや白みそ汁も含め、たくさんの野菜やきのこ、豆腐を使った栄養たっぷりメニューです。